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リーチで和了率を高める

最近リーチが増えた理由のひとつに、もしかしたらここはダマにするよりリーチを打った方がむしろ和了れるんじゃないか?と感じる場面が増えたからというのもあります。
例えば・・・


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チートイドラドラのテンパイ。
9600あれば北家を飛ばせるしあまり打点が必要ない場面ですが、いっそのことリーチを打ってしまったらどうでしょうか。
リーチを打った場合とダマにした場合の変化を考えてみましょう。


_2

南家は2件のリーチを受けて、親の現物かつ、北家の2p先切り外側の1pを打ってきました。
2家の共通安牌がないのでこうなるのは当然です。
しかしこの次はもう安牌がありません。
北家の現物9sは親には通ってないし、打てる牌がなくなります。
西を持っていれば両者に通りやすそうと考え、次は打つかもしれませんね。
これがもし自分のリーチがなかったとしたら、北家の現物の9sを打ったと思われます。
その次は9s、そのまた次は1pとなって、西は持っていたとしても後回しにされます。
そうこうしている間に北家にツモられるかもしれず、リーチを打ったときと比べて、ダマの場合はこちらの和了率が下がってしまっていると考えられるのです。


_3

続いて西家の動向を予測してみます。
なんと、既にメンホンダマで張っていました。
したがってここで追っかけリーチが入ります。
しかしまた仮定の話で申し訳ないのですが、もしテンパイが入ってなかったとしたらどうでしょう。
西家の点棒状況的には北家に対してやや押し寄りになる場面で、リーチ1件ならシャンテンでも1枚や2枚の危険牌は押して和了りに向かうことも考えられます。
そうするとトイツでもっている西は出てきません。
現物の7mもあるので、オリるとしてもそっちからです。
しかし、2件のリーチに対してなら、さすがにシャンテンから押すのは忍びないと考え、両者に通りやすそうな西のトイツ落としも考えられるんじゃないでしょうか。
なにしろ、2件のリーチに対しては両者の共通安牌がありません。


_3

結果は西家のリーチ直後にラス目の北家が当たり牌を西家に振り込んで飛んで終了と。
自分はリーチ棒の支出分だけ順位が下がって2位で終わってしまいました。
しかし、今回はこの結果を見ても自分の判断が間違っていたとは思っていません。
リーチとダマでは和了率がだいぶ違ってくるように思えてならないからです。
西家がメンホンで張っているかどうかは僕にはちょっとよくわからないですね。

牌譜
http://tenhou.net/0/?log=2015102200gm-0029-0000-f987048e&tw=3

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