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2015年3月

ローリスクな仕掛け

最近、鳴かない場面ばかり取り上げていたので、逆に鳴くべき場面を取り上げてみます。
一時期に比べると鳳凰卓でも積極的に鳴くようになった気がします。
鳴かないと当然テンパイスピードも落ちて、圧倒的スピード負けでジリ貧状態です。
いかにリスクを冒さずに積極的に鳴いていけるかみたいなことを考えています。
要は放銃リスクとか打点減少のリスクとか、そういうのが少なければどんどん鳴いていけばいいので、そういう場面の見極めが大事になってくるのではないでしょうか。


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これは役牌3種と三色同刻の後々付けの仕掛けです。
後々付けとはいえ、4種の役が見えているので鳴くのは全然ありかと思います。
三色同刻は9の牌が鳴きやすいので、この後すぐにでも9mが重なればポンポンと鳴いて999 999 999とメンツを確定させるのも充分現実的に思えます。
無理なら役牌の重なりに期待すればいいことなので。
とにかく、この場面は何がなんでも和了りたいところです。
スルーしてもまったく和了れそうな気がしませんし、鳴いたからといって放銃率が大きく上がるわけでもありません。

特に、脇に振るのは現状ライバルの親を流せて悪くないので、親以外の安牌は要りません。
強引でもなんでも時にはこういう仕掛けも必要になってくるのだろうと思います。


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これも三色の後々付けみたいな仕掛けです。
この後、9pさえ引ければなんとか和了れそうです。
さっきの仕掛けよりむしろ和了りにくいくらいですが、流局テンパイ狙いも兼ねています。
面前で張ってもリーチに値しない手なので僕的には全然ありかと思います。
7mが1枚切れた時点でもう面前テンパイ時には相当厳しい待ちになり、巡目的にも相当深くなることが予想されます。
もともと和了り目が少ないので、鳴いても和了り目を捨てたことにはなりません。
安牌が充分足りてるので守備力にも問題はないです。


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これは僕的には怖いのですが、あまり好きではないタイプの安くて遠い仕掛けです。
こういうのは、見返りが少ない割に危険が大きいとされています。
でも、鳴かないとかなりスピードが落ちるのは間違いないというか、ほとんど和了れる気がしないので、このまま親にダブ東の手を和了られるのを指をくわえて待っていていいのかという思いがありました。
親のリーチに対してはどうにもならないけど、仕掛けに対してなら手牌を短くしてもなんとかなるだろうと思ってこっちも仕掛けました。


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親には安全そうな45mを切りつつテンパイを目指せそうです。


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たまたまでしょうけど、1000点だろうと思ってたら満貫になってテンパイしていました。
仕掛けに対してならなんとかなることも多いものです。
仕掛けなら安全牌の見極めもしやすいですし、自分が仕掛けるリスクも多少は減っています。
親が何も仕掛けていなかったら7mは鳴けないけど、この場面は危険そうに見えて意外とそんなにリスクは冒してないと思うので良かったかなと思います。
何よりも一番怖いのは安い仕掛けで2副露も3副露もして親リーをかぶせられることなので、それだけはしっかり回避するようにして、それがないならもっと積極的に行ってみてもいいかなと思います。

ローリスク迷彩

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迷彩は狙いすぎるとテンパイ効率が落ちてしまうものです。
現代的な麻雀戦術では非効率とされています。
でも、これはローリスクなので狙いましょう。
7sと5mの切り順を入れ替えるだけでまったくホンイツの狙いがわからなくなります。
この後、役牌のポンテンで5mを手出しすれば、むしろ萬子に染めてるようにしか見えないでしょう。
7sの受けを残しても、そこが埋まればチャンタが消えますし、受け入れのロスも2枚程度です。
それに比べて和了り効率の差は大差だと思われるので、ここは狙わない理由がないです。

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もっと突き詰めて言えば、ここで5pではなく7sを切った方がよりいっそう狙いがボカされてよかったと思いますね。
ターツはこの時点で揃ってますし、メンホンチートイは捨ててもいいでしょう。
上級者ほど仕掛けの捨て牌を気にするので、鳳凰卓ではこういう切り順1つの積み重ねでだいぶ変わってくるのだろうと思います。

ラグ読み2

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前巡の3sとこの6sでラグがありました。
こういう時は大体下家がソーズのメンツを持っていることが多いです。
3sポンラグで6s偽ラグのケースとか、両方偽ラグのケースは稀なので。
3sと6sでラグということは345か456のメンツを持っていることが濃厚です。

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リーチの一発目ですが、4sを押してみました。
自分の手は押すかどうかは微妙なところです。
愚形のチートイドラドラで、上家はピンズのホンイツで仕掛けていて、大体テンパイしていそうなので、ピンズの危険牌は押せません。
なので、ダマにしておいて、ピンズの危険牌掴んだらオリる構えをとっておきます。
問題は下家のリーチにどこまで押すかなんですが、萬子の危険牌もあまり押したくないところです。
ここでラスに落ちるのは不味いので。
しかし、ソーズは無スジでも押していけると思いました。
4sも、ど真ん中の両無スジ牌とはいえ、たぶんそこまで危険ではありません。
もし刺さるとしたら、45566、23456、33455、34556とかそういう形。
全部の可能性は想像できませんが、いずれにせよ345か456にターツが重なったような形です。
23、56、35みたいな単純リャンメン、カンチャンの形はないので、その分放銃率は低くなるはずです。

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2sも同じ理屈で押します。
ちょっと想像してた形と違いましたが、やはり下家はソーズの345を持っていました。
下家はクイタンヤオで仕掛けの利く形だったから3s6sでラグがかかったんですね。
リーチに全部オリてたらキリがないので、ギリギリ押せるところは押して和了りを拾いたいところです。

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