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魔神の攻め~感想

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渋川難波「魔神の攻め」。
魔神本第2弾です。
タイトルにあるように、攻撃の戦術が中心の本かと思い、正直あまり期待していませんでした。
守備の人のイメージのある、渋川さんが攻撃?と思いましたし、本書は祝儀麻雀の戦術が中心だと聞いたので。
私事ですが、天鳳の雀荘戦は時間の都合が合わなくて引退したので、もはやチップ麻雀の戦術を身につけてもしょうがないんですよね。
今は天鳳の段位戦ばかり打っているので。
なのでお布施の意味も込めて購入しました。
次作は守備や読みの戦術本を期待しています。

とはいえ、吸収できることがないかと言ったらそんなことはありませんでした。
たしかにチップ麻雀が前提の戦術が中心ですが、本書に書かれている祝儀2000向き戦術は祝儀なしルールでも通用するものです。
祝儀2000の祝儀はおまけみたいなものなので、祝儀なしルールと同様に捉えて良いでしょう。
本書では赤ありの手なら強引な仕掛けも許されるとして、仕掛けの戦術にかなりウェイトが置かれてます。
祝儀なしでも、ドラドラの手とか、東風戦などで安手の強引な仕掛けが有効になることもあるでしょう。
そんなときに、本書にあるような仕掛けのテクニックが役に立ちます。

読みがテーマだった前作に比べると、本作のテーマは攻撃なので、より麻雀の本質に近い部分を掘り下げることになり、より実戦的な内容になっています。
もちろん純粋に祝儀麻雀の戦術を学びたいという方にとっても、これ以上ないくらい参考になる本です。
これを機に雀荘戦が流行ってくれるともっといいんですがね。
けっこう高度なことが書かれているわりに、文章がわかりやすく、あっという間に読み飛ばしてしまいました。
吸収できることも数多くありましたし、期待以上の出来です。

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