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2012年1月

配牌オリ

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画像が雀龍門なのはあまり気にしないでください。
これ以上ないってくらいのゴミ手なんですが9種9牌にもならない。
僕は手が悪い時はだいたいチャンタとケイテンも兼ねてトイトイ狙ってます。
鳴いても安全牌を抱えられるので好きなんです。
しかしこれはトイツがひとつもないし、孤立牌だらけで鳴ける牌が少なすぎていくら出るチー出るポンしてもケイテンすら遠い気がします。

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上家から7s出たんですが、これ鳴いてもテンパイ出来る気がしない。
和了りはもちろん、ケイテンも諦めて、配牌オリするのが無難じゃないでしょうか。
鳴かずに安全牌をめいっぱい抱えて確実にオリきるのがこの局のテーマです。

ニコニコの麻雀実況動画を見ていて、この人はやたら国士が好きだなぁって人が居ました。
1半荘に1回くらい狙ってないか?
どんだけ国士好きなんだよって思ってたんですけど、ただの配牌オリだったようです。
その人は超守備型なので、配牌オリを多用するんですね。
配牌オリしてたら結果的に国士っぽい手格好になります。
僕は配牌オリっていう概念が全くありませんでした。
全局和了りを狙うタイプなので。
手が悪い時はチャンタやトイトイを狙い、安全牌を抱えながら慎重に手は進めるんですが。
このくらい手が悪い時は完全に局を捨ててしまってもいいかもしれません。
あと、そこまで壊滅的に悪くはない手だけどタントツトップで無理をする必要がない場合とか。

問題はこの局の場合だと、北家なので中張牌バシバシ切っていって親に鳴かせてしまってもいいのかということですね。
いまだによくわかりません。
連荘はうざいですけど、面前でリーチされるよりかは鳴かせて安い手を和了ってもらうのがいいかもしれませんし。
牌を絞るのもいいですが、オリ切るのは難しくなります。
親とこのくらいの点差だったら、鳴かせて1回くらい連荘させてあげてもいいんじゃないかと思うのですがどうでしょう。
親よりも現状トップを競っているトイメンが和了られる方がうざそうです。
もしトイメンが下家だったら牌を絞る方がいいんでしょうけど。
下家が親でもなく、競ってる状況でもない場合、配牌オリで中張牌切りまくって下家のアシストして親を流してもらうのはアリですね。

あまり自分のスタイルとして多用するものでもないと思いますが、引き出しとしてひとつ持っておきたいです。

一休み

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今月はここまでです。
課金が切れたので。
確変を引いてから勝ったり負けたりであまりポイントも増えず。
一気に昇段とまではいきませんでした。
ポイントを減らさなかっただけ上出来でしょうか。
このへんで一休みして、牌譜検討や雀龍門を打ちつつ。
それから六段昇段まではしばらく三麻を打ち続けたいと思います。

さて、ここまで打ってきて自分の打ち方、フォームもだいぶ変わってきました。
守りを重視するようになったというか、ベタオリ型になってきましたね。
以前は先制リーチに対してスジ牌くらいは打って、一枚くらいは危険牌を押して追っかけを狙ったりしましたが、今はほとんど1枚も押さずスジすらも止めています。
追っかけてめくり合いをすると掴むので、なるべく避けるようになりました。
ツモ損の三麻は徹底して振り込みを避けないと勝てないのです。
テンパイ料も安いのでリスクも少ないですし、牌種が少ないのでオリは容易です。
複数の他家をケアすることもあまりないので、安牌に手詰まりすることが四麻に比べてあまりありません。
オリ打ちを怖がらなくていいので、思い切ってオリることが出来ます。
四麻だとオリ打ちも怖いし、ノーテン罰符も痛いし、いっそ自分が鳴いてスピードつけて和了って蹴ってしまった方がいろいろとお得です。
面子が多く、牌種が多いから、掴む確率が低いっていうのもあります。
四麻だと守ってばかりだとジリ貧になるのですが、三麻だと振り込みを避けていれば、他家がめくり合いで掴んで振り込んで落ちていくことが多いように思います。
なので三麻ではこれからも徹底して守りを固めていきます。

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次の課題はこのへんです。
他家の先制リーチや仕掛けに対するオリはだいぶ出来るようになりました。
しかし、こういう不用意な先制リーチは避けた方がいいかと思われます。
巡目が速いとは言え、こんな愚形のドラなしリーのみを曲げたら他家に追っかけ回され掴まされるのは目に見えています。
まず親がダブ東を仕掛けているので、そう簡単にオリてくれるとは思えません。
自分に打点がないということは、他家に打点があるということ。
勝負手なので押してきます。
取りダマで、白を鳴いて1-4p3pに受けてかわしたかったのですが、1p切っちゃってるんでフリテンになっちゃうんですよね。
手変わりが6pしかないので曲げてしまいました。

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牌理
http://tenhou.net/2/?q=12223p345779s55z5p

ただ、この形だと1p切るのが一番広いんで、1p切ると思うんですが。
案外そんなことはないか?
白のみで和了る前提だと、5p切って2p7s鳴いて役牌バックのポンテン取れる形にとった方が良いかなと。
8sツモれば、7s切って、2pと白のシャボでダマ。
そこから3pツモって高目イーペーコーのリャンメンの形が出来たらリーチだし。
そっちの方が柔軟性がありそうですね。
先制リーチに拘りすぎました。
親だったら、こういう愚形リーのみを曲げてもいいと思いますが、子だったらもっと慎重にいかないと。

牌譜
http://tenhou.net/0/?log=2012012823gm-0039-0000-d1b8a382&tw=1

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このリーチもどうかなと思いました。
イーペーコーも確定しちゃったし、ドラのカンチャン待ちでリャンメン手変わりがフリテンなんで、これ以上何も動かせないと思ってリーチを打ちましたが。
ポイントは親が北を三枚抜いていることです。
まず押し返されます。
ダマで良かったのではないかと。
そして、親から先制リーチがかかったらこのテンパイを崩してオリるのです。
そのくらい堅い意識でもいいのではないでしょうか。
ドラ待ちカンチャンとか苦しすぎますし。
もし追っかけられて北三枚の親の手に振ったら大変なことになる。

牌譜
http://tenhou.net/0/?log=2012012823gm-0039-0000-d8009842&tw=2

八百長とはなにか

なんかこういう流れに乗って、面白がって煽るのはよくないかなと思いつつも、ひとこと言いたくなってきたので書きます。
事件のこととは関係なく、1つの参考記事として捉えていただければ幸いです。

僕が言いたいのは、八百長というものは悪なんだけど、完全にはなくせないし、あって当然のものだということです。
業界のことは詳しくは知りませんが、業界は八百長をなくすための努力をしてきたのかというと疑問です。
というかそんなものあるに決まってんだろとしか思えません。
悪魔の証明になるので、ないことの証明をしろとまで言いませんが、八百長をなくそうという姿勢が全く感じられないので。
大体、魅せる麻雀がどうとか言ってる時点でガチじゃないじゃんって思うし。
勝ち負けに拘った上で魅せることに拘るのはいいですが、そうじゃないですからね。
一方で彼らは勝つためにする東発の親流し、鳴き1000点ののみ手和了りを批判したりしますし。
ああ、この人たちは勝ち負けとか、ガチの勝負に拘って麻雀やってるわけじゃないんだなと認識しました。
野球で言えば、全試合オールスターの試合をやってるような感覚で麻雀を打っている。
そんな印象です。
オールスターだと魅せることに拘って、投手なら直球勝負、バッターなら当てに行かずにフルスイングに拘るのはいいことですが、公式戦でそればっかりしろっていうのは・・・。
そういう体質の業界が一個人のブログに難癖を付けるとは呆れるばかりです。

そもそも八百長がないって言うこと自体がありえないことです。
何を今更必死になって否定しようとしているのか意味がわかりません。
みなさん、仲間内で賭け事の麻雀はやったことありますか?
僕はもちろんないですw
ていうかなくてもいいです。
想像してください。
親しい人間どうしで、ガチの賭け麻雀をするとどうなるかということを。
もし、一人だけ極端に負け続けて、支払い額が膨大になってしまった。
そうすると、誰かがかわいそうだから、支払い額の一部を帳消しにしてやろうとか言い出したり、そろそろ手加減してやらないとかわいそうだから、わざと負けてやったり差し込んでやったりとか、そういうことに必ずなると思うんですよ。
そうしないと、後の関係がなんとなくギクシャクしてしまったりして、気まずくなりませんか?
そもそもそうならないために、仲間内でガチの賭け麻雀なんか最初からやらないっていう人もいるかもしれませんね。
ていうか、ほとんどの人がそうでしょうし、それが賢明な判断だと思います。

つまり仲間内でガチの賭け麻雀なんて成立しないし、やろうとしても破綻するだけ。
それがまさに八百長の原点です。
プロの麻雀の業界は経済規模も大きくなく、狭い世界で、中の人の交友範囲も広くはないはずです。
ある元麻雀プロの方が言ってました。
プロの麻雀業界っていうのは「大学のサークルの延長のようなもの」だと。
仲良しクラブなんですよね。
仲良しの人どうしで、ガチの麻雀なんか出来るわけがありません。
仲間内でガチの賭け麻雀が成立しないのと同様で、ガチでやると人間関係が壊れるからです。
したがって、最初からプロの麻雀にガチの要素など期待していないし、期待できないと僕は思っております。
かといって八百長ほど見ていてつまらないものはないので興味もありません。

一方で天鳳はどうでしょうか。
鳳卓以上の人は、同卓する機会も多いし、ツイッターでフォローし合ったり、リアルで対戦経験のある人も中には居るみたいです。
見知らぬ人どうしなら、八百長にはなりませんが、ある程度知ってる人どうしなら、八百長が起こり得るかもしれない。
この人好きだから、アシストしてあげようとか、こいつは嫌いだから蹴落とそうとか、そんなことは大なり小なりあることですし、起こり得ることです。
でも、天鳳ユーザーはなによりガチの勝負を楽しんでいる節があって、ガチだからこそ面白い、ガチで戦って勝つこと、段位を上げていくことが何よりの喜びと感じている人が多いのではないでしょうか。
プロと違って生活がかかっているわけではなく、純粋に趣味として麻雀を楽しめるからこそ成り立つガチ寄りの麻雀です。
そこが天鳳の魅力でもあります。

プロにそれを期待するのは酷というものです。
彼らは食っていくために麻雀を打っているのだし、ガチでやって職場の人間関係壊して、職業的に立場が悪くなったら困ります。
でも、ガチの麻雀を楽しみたいという需要が市場にあって、それに応えることで麻雀業界が成り立っていくことが出来るのならひょっとして・・・と思わなくもありません。
そうなっていくためには、麻雀ファンが声を上げることです。
金を出すことです。
ガチの麻雀を売りにして儲かることがわかれば、業界も変わっていくかもしれない。
けど、そこまでの期待は正直持てないというのが僕の感想です。

伝統と歴史のあるプロ野球でも八百長は未だに残っています。
清原和博元選手は現役時代武田久投手にメシを奢って、「頼むから変化球(シュート)を投げないでくれ」とお願いしたそうです。
武田はそれに応じなかったそうですが、気の弱い選手なら応じたかもしれない。
冗談半分でそれを言ってもまともに受け取る選手がいるかもしれません。
人間関係がある以上起こり得ることです。

三麻はジェットコースター

Otoko

今日は超絶確変でポイント1000くらい貯まったので記念に魚拓を。
原点あれば一気に昇段出来たんですが。
その前の日が地獄で、600pくらい溶かしたので。

ほんと日によって極端に地獄だったり天国だったり、三麻疲れます。
1日に数百ポイント単位で動くっていうのは。
前に10連ラス引いて降段して、そこから確変引いて3日で段位戻したこともありましたが。
少々の地獄でポイント溶かしても比較的容易にポイントを回復出来るということでもありますし、とにかく落ち着いて打つことが大事です。
逆にここからまた地獄引いてポイント溶かしていくこともありますし、油断しないことです。

三麻はジェットコースターです。
3巡目でダマの跳満に刺さるとか、役満和了ってラスるとか、そんなありえないことばかり起きます。
何が起きても三麻だからしょうがないと捉えられるくらいの気持ちの余裕が欲しいです。
逆に、四麻でもメンタルぶれるという人は三麻でメンタルトレーニングすると良いと思いますよ。

直撃狙い

今回は三麻の記事です。
天鳳のツモり損系三麻ルールは意味のわからないところがありまして。

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例えばオーラス子番でこういう点差。
親のトイメンとは17200点差、子の下家とは14300点差。
四麻ならハネツモ条件でトップに立てるし、2位になるにもハネツモが必要なので、迷わず跳満手をつくりに行く状況だと思います。
しかし、三麻だとハネツモは3000-6000の9000点、トイメンが6000点マイナスで15000点差まで。
下家が3000点マイナスで12000点差までしかまくれず。
実はバイツモ条件になるのでけっこう重い点差です。
しかし、ツモなら倍満必要なのに、下家には直撃なら満貫で2位に立てます。
条件が変わるだけで必要な打点が2ランクも違ってくる。
これはよく考える必要がありますね。
どう手をこねくり回しても、倍満にならないような配牌なら満貫つくって直撃狙いに行くのも手ですし。

四麻ならありえない状況です。
倍ツモか満チョクでラス回避できる状況。
たしかにあるっちゃあるんでしょうけど、特定のメンツを狙い撃ちなんてそう簡単に出来るわけがない。
だからたいていツモとかツモ裏でまくれる手をつくりに行くと思います。
でも三麻ならツモり損のために、倍ツモか満チョク条件みたいな状況がけっこう多い上に、メンツが三人しか居ないので、特定のメンツを狙い撃つのが比較的やりやすかったりします。

とはいえ、三麻で直撃狙いもけっこう大変です。
リーチすればまず打ってくれないでしょう。
1副露しただけでも警戒されます。
面前でダマで役をつけて、出和了り可能な満貫をつくるんですが。
三色もないし、ヤオチュー牌が多くてタンヤオもつくりにくいし。
例えばリーヅモチートイドラドラ裏裏を和了るよりも、チートイドラドラ赤1枚をダマで下家を狙い打つ方が和了る確率は高いでしょうか?
染めにもならない、ピンフやイッツーなどのシュンツ系の手ならリーチしてもたいがい倍満にはならないので、ダマで直撃を狙うのがいいでしょうし。

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今回はとりあえず、メンチンをつくりに行きました。
ツモって倍満なのでリーチしましたが。
リーチしない方がよかったでしょうか。
ダマで出和了りならどちらから和了ってもラス回避出来ます。
ツモったらラス確しますが。
良形変化もあるので、リーチするならもっと良形になってからですね。

牌譜
http://tenhou.net/0/?log=2012012117gm-0039-0000-0003d545&tw=0

雀龍門Cリーグ

2週間ごとに5戦ずつ打ち続け、ようやくCリーグに昇格しました。
ところでこのリーグ期間、1週間に短縮してくれないかな。
2週間というのは間延びしすぎてよくないです。
もっとリーグ戦打ちたいんですが。
最上位のリーグに昇格するとか、そういう目標を達成するには半年とか1年とか長いスパンが必要です。
2週間に1回、1ランク分しか昇格チャンスがありませんから。
今からやり始める人にもきついと思います。

さて、Cリーグからの新機能?だか新システムなんですが、自動理牌がありません。
話には聞いていました。
親番でぐちゃぐちゃの配牌から5秒で不要牌の打牌。
相当きついだろうなと思ってましたが、案外なんとかなりました。
ぐちゃぐちゃの牌姿からでもいつの間にか不要牌を判断できるようになって。
ただ、やりにくいのは変わりませんが。
むしろ、きついのは南家です。

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親から配牌5秒で4sが切られ、ぐちゃぐちゃの牌姿から理牌する暇もないままチーボタンが出て、訳もわからず鳴いてしまいました。
これを鳴くのはありえないw
3-6sのリャンメンターツがきれいに残るので、タンヤオに行けるかなと思ったんですが、実際はヤオチュー牌ばかり。
牌譜モードなんで、牌姿はきれいに写ってますが、実戦ではぐちゃぐちゃでした。
不要牌の打牌はなんとかなっても、チーやらポンやらまではわかりません。
オーラスで鳴いてかわしに行きたい場面。
チー牌一枚スルーでも致命的です。
南家でいきなり親が中張牌とか切ってくるとパニくりますね。

なんでこんな面倒な事態になって余計なことで足を引っ張られなきゃいけないのか。
こんなクソなシステムなんて要らないと最初から思ってたのですが、リア麻をやる人にとってはリアルで良いという話も聞きました。
うーん、そうなのか。
自動卓でも配牌だけで、理牌まで自動でやってくれないですからね。
リアルでは自分で理牌するのが当たり前。
それが良いという人の気持ちもわかりますが。
せめて、配牌直後に5秒の猶予は欲しい。
卓全体で5秒間だけ理牌タイムを設けてはどうでしょうか。
リアルでも理牌なしから5秒で打牌しろとか、そこまで打牌をせかすようなことはないでしょう?

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おまけ。
持ち持ちくさい中の片和了りで苦しいテンパイ。
下家はソーズに染めてたので、ソーズ掴んだらオリと思ってたのですが、5mツモってきて、カンして、リンシャンから5sを掴んでしまった。
こんなの和了れなくていいから、ケイテン流局だけを目指す手です。
自らツモ増やして、リスクに飛び込んでいってどうする。
リーグ戦だからって、カンドラないからって安易にカンするもんじゃないですねw
けっこうデメリットがあるものです。
チャンカンで和了られるとか、安牌がなくなるとか。

ダマのちリーチ

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上家は捨牌から明らかにソーズ染め。
5800確定、7700以上は濃厚な仕掛けに、こちらは点棒も持ってるし、あまり押したくなかったのですが、平和のみ手をテンパイしてしまいます。
これをとりダマに。
ダマにした理由としては、場に安いピンズがダマにすればトイメンと下家から拾えそうだからです。
リーチすれば場に安いピンズさえも警戒されて、トイメンと下家に止められる可能性がある。
上家は親で連荘したい上に、役牌ホンイツの勝負手なのでこちらのリーチに対してオリてはくれません。
したがって、リーチすれば親との一騎打ちのめくりあい勝負になってしまいます。
上家はピンズを掴めば切ってくれるでしょうが、こちらもソーズを掴めばツモ切るしかない。
親はイーシャンテンからテンパイ、こちらはテンパイですが、子の平和のみで打点が低い分、不利な勝負です。

しかし、ダマにすればトイメンと下家を味方につけることが出来ます。
トイメンと下家にとっては不本意でしょうがw
トイメンと下家の意識は親の仕掛けに向いていて、こちらにはこちらがリーチしない限り無警戒なので。
ピンズの当たり牌を切って僕のアシストをしてくれる。
1対1の勝負が3対1の勝負になると考えると、ダマにしない理由が見つかりません。

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しかし、捨牌が三段目に差し掛かろうというのに、5-8pは誰からも切られませんでした。
そんなはずはない。
おかしい。
この場に安いピンズを見る限り、他家の誰も5-8pを持ってないはずで、こちらに対し、警戒している余裕もないはずです(トイメンが1枚持ってましたが)。
山にごっそり居るのではないか。
これはリーチした方がいいです。
ひょっとしたら、他家が一発で掴むか、自分が一発でツモるかくらいしてもおかしくないし、親とめくりあいになっても充分勝負になりそうです。
ちょうどいいところに、手出しでリーチ宣言出来る牌をツモりましたし。

ちなみに、モギリーではなく、手出しのリーチに拘ってる理由はなんとなくです。
モギリーだから和了りにくいとかそんなことはなさそうです。
むしろ6pとか、ソバテンを警戒されますからあまり良くないですね。
もっと和了り牌ソバじゃない、適当な手出し出来る牌が欲しいんですが。
それなら、少しは和了りやすくなるかも。
手出しとかより、宣言牌でソバテンをカモフラージュしたいかなというのがあって。
ただそれよりもなによりも、誰かに背中を押してもらいたいっていうか。
ダマにして何巡かのちにリーチって何巡待ってリーチすればいいかわからないので、何かきっかけが欲しいんです。
手出し出来る牌がくればちょうどいいきっかけになります。
他には、誰かからリーチがかかれば追っかけるとか、それもひとつのきっかけになりますし。
要するに優柔不断ってことですね。

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もっと優柔不断なのは、実際これをリーチしませんでした。
ていうか、できませんでした。
5-8p、ごっそり山に居ましたね。
ピンヅモ1500で終わらすのはもったいないと思いました。
もし、ここでリーチして他家にオリられても、流局したらテンパイ料が取れます。
逆に押してくれば、山に居るピンズを掴んで振り込む確率が高いですし。
この状況ならどっちに転んでもオイシイわけで。
今まで、リーチならテンパイ即リー。
ダマなら最後までダマっていう2択しかほとんどありませんでした。
平和のみも状況によってダマにしたり、リーチにしたりするように、とりダマ何巡かのちにリーチっていう選択肢も頭に入れたいとともに、それが有効な状況っていうのも見極めていきたいです。

牌譜
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今日の天鳳

特に記事自体のテーマはなく、印象に残った場面を振り返ってみようと思います。

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これ鳴きますか?
たぶん結果論的にはこれ鳴いてたら5s単騎で和了れてました。
でも、副露厨の僕でもこれは鳴きません。
鳴いて愚形テンパイに取るのは抵抗があります。
ちょっと迷いましたが・・・。
形が良くて受け入れの広いイーシャンテンなので、鳴かなくてもすぐテンパれそうです。
6mツモっても結局は5s単騎に取るわけなんですが、1245m45s引きによる良形変化の可能性をまだ捨てたくありません。
餓鬼のようになんでもチーポンして食い散らかすもんじゃありません。
こういうのを我慢出来る大人にならないといけないですね。
いや、つい鳴きそうになったので、自分への戒めのために記事にしておきました。

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このリーチに対して押しますか?
僕は無筋3枚ほど押しました。
でもラス回避麻雀的にどうなのかなと。
ラスに落ちることもあれば、トップに立てることもある。
たぶん、振り込んでラスに落ちる確率は50%もないはずです。
和了れる確率も50%ないでしょうけど。
でもこちらが良形待ちということを考えると、相手は良形待ちとは限らないので、リスクとリターンの割合的に押しが有利だと思います。
問題はどの程度なのか。
ラス引くと70pマイナス、トップ取ると50pプラス。
このポイント配分だとリスクの割にあまりリターンが大きくない。
80pマイナスの六段だとどうなのかとか。
良形とはいえリーチ者の現バリでもないし、現物スジでもないし、ドラまたぎなのも微妙です。
このへんは僕にはさっぱりよくわかりません。
統計学専門家の国士さんに任せます。
僕は適当に押していきます。
バカはわからなかったらとりあえずゼンツしとけばいいんです。

牌譜
http://tenhou.net/0/?log=2012011410gm-0061-0000-5ec4c247&tw=2

六段目指して

天鳳六段には元九段の方、例えば英雄ペチョーリンさん、人気ブロガーのこのきーさん、鳳卓の鬼打ち王ことロリータな焼肉さんなどが居ます。
また、鳳凰民のサブアカが多数潜伏しているのもこのゾーンです。
六段より上は明らかに強そうなメンツが揃ってきます。
特上に留まっているのが不思議なくらいのメンツも中には居ます。
正直鳳凰民も六段もそんなに差はないんじゃないか?という気がするくらいです。
少なくとも、五段と六段との差はかなり大きいと思います。
対局してても強いと感じるのは六段です。

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下家の六段さん。
なんでその牌が止まるの?っていう。
まぁ、あと一歩手が進んでたら出てくるんでしょうけども。
こういうところがきっちりしてるのも六段の特徴でしょうか。
ぬるいと思うような放銃がほとんどありません。

牌譜
http://tenhou.net/0/?log=2012011106gm-0061-0000-5c133b9b&tw=0

これから六段を目指しやっていくわけですが、上記に挙げたような鉄強メンツと一応肩を並べることになるわけですよね。
本当にやれるのだろうか。
そんな気持ちでいっぱいです。

Tenhou_prof_20120111

今月は今までが嘘のようにトップを取りまくっています。
でも不思議なことに、安定段位は6を少し超えたくらいで、五段に昇段直後のトップ率2割を切っていた頃の方が、安定段位はずっと高かった。
本当はトップ率を上げるよりも、ラス率を抑えることに努める方が天鳳ではずっと効率が良いんです。
単純にトータルで1回トップを増やせば50p稼げますが、1回ラスを減らせば70p稼げるからです。

でも、普通にトップを取れるようになってきたのは収穫です。
500戦近くトップ率2割もなかったのは、押すべきところで押せなかったからだと考えています。
それが最近は、他家の打点を考えて押し引きを決めるようになってきて、他家の打点が安そうなら押す、高そうなら引くというそういう基本ができてきたかなと。
僕には他家の当たり牌は読めません。
でも他家の打点を読むことなら少し出来ます。
冒頭の写真なんかもドラが見えてて比較的放銃が安そうだったのと、なおかつ自分の手も高かったので押しました。
ああいう2pを止められる人も居るんでしょうけど、僕には止められません。
ちょっと残り筋が少なすぎたかも。
でも東風戦速打ちでそこまで考えている余裕はないんですよね。

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つい魔が差して押しちゃいました。
残り筋は2-5sと1-4pのみ。
大体50%くらいは当たるかんじでしょうか。
しかし、雀龍門リーグ戦と違うのはこの辺の押し引きです。
ドラの北も切れてるし、リーグ戦だったら上家のリーチはどう見ても2900くらいにしか見えないわけで。
だったら半分くらいは当たっても押してケイテン料を取りに行った方がいいかなと。
1人ノーテンだと3000点の支払いになって2900振り込みと変わらないですし。

2012010918gm00610000006a24batw1ts_4

しかし天鳳段位戦には裏がある、赤もある。
1飜ついて2900が5800に。
これがあるから、リーチに対しては押せないですね。
雀龍門リーグ戦と押し引きがごっちゃになってたようです。
これは雀龍門リーグ戦なら押し、天鳳段位戦ならオリの典型的場面じゃないでしょうか。

牌譜
http://tenhou.net/0/?log=2012010918gm-0061-0000-006a24ba&tw=1

もうひとつ、残り筋が2つと言いましたが、実は3-6mも残ってます。
3-6mを残り筋に数えなかったのはリーチ者が赤5mを手出しで切っているからです。
特上レベルの人なら常識でしょうが、455の形から赤の5を切って3-6m待ちとか、557から赤5を切ってカン6m待ちとか、そんな切り方をする人はまず居ないわけで。
だから6mはまず通ることになります。
これは赤あり麻雀特有の現象ですね。
逆に考えてください。
赤を切ると、赤のまたぎ筋の待ちはほぼないと読まれてしまうわけで。
その色の筋は6-9か1-4の2本に絞られてしまいます。
5のスジの2-5、5-8はもちろんのこと、3-6、4-7の2つは5のまたぎです。
赤5を切るだけで6本あるスジのうちの4本が一気に消えてしまう。
これって相当痛いことじゃないでしょうか。
赤を切ると、スジが絞られて他家に待ち牌を読まれてしまいます。
赤あり麻雀では極力赤を切らないように手組みしていかなければなりません。
そこで・・・

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例えばこんな形から、白を安牌として抱えずに5pを抱えます。
ヘッドがないからっていうのもありますが。
万が一の赤5pツモを逃さないように。
赤を切ると6-9p待ちが読まれてしまいます。
安牌抱えずに手牌をぶくぶくにするのは良くないって言いますが、待ちが読まれて追っかけられるのも怖いので、案外こんなかんじで余剰牌抱えた方が安全だったりして。
打点との兼ね合いもありますし。
これも赤あり麻雀特有の打ち方ですね。

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こういうカンチャン落としも内から切る人が居ますが、僕は必ず外から切るようにしてます。
4mと2mの安全度の違いよりも、赤をツモ切らなきゃいけなくなる危険性の方が大きくないですか?
雀龍門リーグ戦をやるようになって、リーグ戦は手役、天鳳段位戦は赤の受けが何より大事だなとより意識するようになりました。
違ったルールの麻雀をプレイすることにより、比較対象が生まれ、それぞれの麻雀の特質をより理解することが出来たのは収穫だったと思います。

牌譜
http://tenhou.net/0/?log=2012010919gm-0061-0000-61bbf1de&tw=2

雀龍門リーグ戦その3

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最近のリーグ戦のデータです。
副露率.487、立直率.086と、極端に公式戦と違う数字が出ています。
つくづくリーグ戦は別ゲーなんだなと感じます。
東風戦よりもずっと鳴きゲーです。
手役づくりの意識を高めるためにと思って始めたリーグ戦なんですが、こんなに鳴いているんじゃ手役もくそもないんじゃないかと思いますが、案外そうでもないです。
鳴き三色や鳴きイッツーでかわしに行くのは効果的だし、面前でも純粋に飜数が上がるのは大きいので、赤あり裏ありの麻雀より手役の意識はずっと大きいです。
赤あり裏ありだと打点は手役よりドラやリーチ依存になってしまうので。

かつて、赤なし、クイタンなしの麻雀が主流で、鳴きまくるのはタコだ、面前で手役に拘ることこそが有利だとか強いとか言われてた時代があったそうです。
でもそんなのは幻想なんじゃないかという気がしてきました。
僕はきっとクイタン禁止の麻雀でもトイトイやら役牌やらで鳴きまくると思うし、その方が強いと思ってますから。
ルールに関係なく、麻雀では鳴きが強いんじゃないかと思ってます。
赤ドラ裏ドラなしのルールにおいては、鳴いてテンパイ料取れるだけでも大きいですし。
逆に赤ありだと、赤やドラ含めた鳴きで3900や満貫をスピードつけて和了れるのは大きいわけで。
違うのはチーの出来ない三麻と、面前祝儀の麻雀とかでしょうか。
後付け禁止ルールとかで、鳴きそのものを縛るルールもありますけど、そうなってくると鳴きが強い云々の話じゃなくなってきますしね。
むしろ強いから縛ってるんじゃないかと。

リーグ戦だとトイトイやチャンタの価値が相対的に高いですね。
役牌含みのトイトイ5200点はリーグ戦では大きいですし、赤5がないからチャンタもためらわずに行けます。
それが嬉しくてつい鳴いちゃいます。

もうひとつ、違うのはリーグ戦では立直が弱いこと。
適当なSSがないのですが

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例えばこんなかんじで、ドラが枯れてて、リーチ者は染まってそうにもあまり見えないと。
そうすると、2000点やら2600点やらそんなかんじだろうとしか思わなくて、ガンガン押していける。
手役が絡めば高い手に刺さることももちろんあるんですけど。
それ以上にケイテン取りの価値が高いので。
これはオーラストップ目なんでオリた方がいいですけど。

雀龍門から天鳳の段位戦に戻ってきて、とにかくリーチが怖い。
赤3枚、ドラ4枚見えてる状況なんてほぼないですし、あったとしても、一発ウラとかウラウラとかウラ3とかでなんでも満貫以上になるじゃないですか。
リーチかかったらベタオリばっかりです。
相手の打点が読めるかなと思ってた時期もありましたが、そんなものはなかったです。
それはリーグ戦のような特殊な麻雀だけで。
相手がどうこうより、リーチに対しては自分がどれほどの勝負手か、それによって押すか引くか決めるかんじですね。

そんなかんじで両方やってると感覚がおかしくなってきます。
天鳳の東風戦も雀龍門に比べるとテンポが速すぎてマジキチか!ってかんじです。
もう一度自分の打牌選択、フォームを見つめ直していきたい。
そのためには、天鳳ではちょっと無理です。
東南戦でも正直、牛歩やってたら他家に悪い気がするので。
天鳳ではあまり深く考えずに適当に打たなきゃいけないです。
自分がつくった決め事に従って、淡々と機械的に打っていくと。
でもそれじゃ、自分を見つめ直すことは出来ないんで、これからは雀龍門も定期的にやっていきたいと思います。
牌譜を見直すとかでもいいんですが。

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