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2011年6月

役牌 その4

字牌トイツが2つあるとすごく困るんですよね。

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こんな配牌。
面前で仕上がる気が全くしない。
かといって鳴いても安いし、愚形だらけで遅い上に守備力も下がるという。
せめてドラがもう1個欲しいし、色が偏っていればホンイツで打点も高くなるから思い切って攻めようという気にもなるんですが。
困るなあ・・・。
チートイツ?
最近チートイツ嫌いなんですよね。
あいつは守備力高そうに見えて全然高くないです。
なにしろ、最悪の愚形単騎待ちなんで、追っかけられると弱いし、逆に他家のリーチに対して追っかけるのも無謀すぎなので、ダマにして危険牌抱え込みながらの回し打ちくらいにしか使えないです。
危険牌2枚掴んだらオリですしね。
しかもダマのチートイツは安い。
早い巡目で先制してリーチ打って牽制できればいいんですが、手が進むのも遅いので、それも難しいし。

なので、ここは中張牌を先切りしながら、ヤオチュー牌を抱え込みながらのトイトイホーが案外無難かと思われます。
端牌や字牌トイツが多いので鳴きやすいですし。
以前にブログで記事を書きましたっけね http://t.co/sbluAQW
以前はよくやっていた戦法なのですが、最近めっきりやらなくなったのですっかり忘れてました。
普通に役牌ドラ1を狙うより、安全に手が進められて、打点の期待値も高いという優れた戦法なのですよこれが。
なんで忘れてしまったんだろう・・・。

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焦って北も西も1鳴きしちゃって、手が進まないまま先制リーチ喰らってこれからどうしようっていう。
字牌を抱えながらトイトイホー狙ってれば、普通にオリれたのに。

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三件リーチとかwww
役牌ドラ1狙うにしてもオタ風の西は鳴かずに温存しとくべきでしたね。
鳴いても1ハン付かないんだから。
今こそトイトイホーを見直すべきだ・・・。

天鳳名人戦感想

三麻天鳳位の方の観戦や牌譜はよく参考にさせてもらいましたが、四麻天鳳位の麻雀を見たことがないので、昨日の天鳳名人戦を見ました。
プロの人達よりも、天鳳位の2人に注目してましたね。
アサピンさんの打ち方は案外普通でしたが、マークツーさんの打ち方は独特で興味が湧きました。
副露率4割超えの副露派。
なのに、守備が異様に堅いという印象。
一言で言うと鳴きながらオリる、回し打つみたいな。
鳴き=攻撃的ってイメージがありますけど、全然違います。

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例えばこの場面。
ホンイツイーシャンテンからトイメンのリーチがかかる。
ここからどうするのかと思っていたら・・・。

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直後に出た上家の5mをチー。
オリないのか。
じゃあここからカンチャン8m待ちか、9mと北ドラのシャボ待ちか、どっちに受けるか。
なんて思っていたら、まさかの北ドラ打ってテンパイ取らず。
オリるわけでもない、突っ張るわけでもない。
鳴きながらオリる、回し打つという。
こんな打ち方があるのかと。
こうやって、鳴きながら、安牌を打ちながら、危険牌を抱えつつ、危険牌周辺でメンツをつくりながら、回し打って、しぶとくテンパイ料をもぎ取るっていう場面も何度か見ました。
僕だったら、大体はオリるか攻めるかの2択です。
回し打ちは滅多に成功しません。

非常に参考になりました。
だけどこの方の打ち方は真似できません。
手牌を短くしてオリ切れる自信がありませんから。
基本面前で守りを固めたいと思います。
ただ、流局間近ならこういう鳴きながらの回し打ちを狙ってみてもいいかもしれませんね。

放銃しないために

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一昨日あたりから四麻東南戦をけっこう打ちまして、現在こんなかんじです。
異様に高い2位率。
守備重視の打ち方がはっきりと数字に表れているようです。
トップ狙いの打ち方じゃないんでいまいち勝ち切れない戦いが続きます。
段に上がってないんで、今はラス引きのペナルティも何もないんですけど。
普通にトップ狙いの打ち方でもいいんですけど。
別に速く昇段しようという気もないんで、上に行くまでの練習期間と捉えています。
上に行ったらどうなるかわかんないですけど、なんとなくこの打ち方が合ってそうなんで、後は精度を磨くだけです。
そこが一番問題なんですけどね。

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放銃率が1割を切ってますが、けっこうつまらない放銃が多い。
はっきり言って打牌ミスがほとんどですね。
どうにもならない先制リーチ後の放銃とかは案外少ないです、今のところ。
そしてそういうつまらない放銃をした試合に限って負けている、ラスを引いている。
勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなしという。
東南戦を始めてから、理不尽なラス引きが極端に減ったと感じます。
やっぱり、辛抱して注意深く放銃を回避するよう打っていれば東南戦はラスを回避出来るんですね。
勝手に誰かが落ちて行きますから。
この上のSSはですね、上家のリーチがかかって直後に下家のポンがあって、上家警戒で頭がいっぱいの僕は安易に上家の現物3mを打ってしまって下家に放銃。

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しかも満貫。
結局この放銃が最後まで響いてラスっちゃいました。
冷静に考えれば下家がこの捨牌からポンした時点でテンパイ気配はわかるはずでした。
しかし、今考えると打てる牌が全然ないですね。
下家と上家の共通安牌が。
一番どちらにも安全そうな牌は8pですかね。
下家の現物で、上家の9pの出が早いんで、9pそばの8p待ちの線は薄いと見ますが。
1打目で679から9切りはまずないと思うし、1打目から889から9切りで最終的にシャボリーってのもまずないんじゃないですかね。

この形からテンパっても愚形残りで追っかけるのは苦しいです。
ソーズが先に埋まったとしても9pが三枚切れてて、69p待ちも薄いし、ドラそばで出にくいし、迷わず8p切ってオリたいところでした。
精神論になりますが、やっちまった感も大きいですね。
全部わかって覚悟の上で3m切って刺さるならしょうがないと思えるんですが、下家テンパイ気配に気付かなかった、やっちまった、しかも満貫・・・で相当凹みました。
人間だからその後の打牌にも影響してくるんですよね。

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次はこれですね。
上家が2副露してテンパイ気配を感じたので、現物切ってオリたつもりが下家の染めに刺さるという。
これはもっとつまらない放銃ですね。
普通に北や9mから切っていけばよかった。
アンパイなくなるのが怖くて、下家のテンパイ気配と染め気配に気付かず、上家の現物から先に切ってしまった。
オリたつもりで刺さるっていうのが一番凹みます。
こういうつまらないミスをなくしていきたいですね。

面前守備型

最近四麻の方でもメインアカで打ち始めました。
最初は自信がなくて、打ち方も固まってなくて、サブアカでずっと調整して自分なりの打ち方を探していたんですよね。
それが最近ようやく固まり始めて。
コンセプトは一言で言うと面前守備型です。
とにかく徹底的に放銃率を下げようと思いまして。

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メインアカに移ってからの成績です。
かなり意識して、放銃率を下げました。
副露率はおまけみたいなもんですが、雀龍門やってた頃は4割以上あった副露率が2割台前半に。
こんなに下がるとは思いませんでした。
四麻でも最近は東南戦をずっと打っていて。
自然と無理に鳴いて安い手を和了りに行かなくなったというか。
親番なら連荘したいので1000点でも和了りに行きますが、子番で1000点和了ってもしょうがないかなっていう気が最近はしていて。
そんな無理をするより、例えば東1局で他家の子番に和了ってもらえば、その子番がツモれば親かぶりで親が落ちるし、出和了りすれば誰かが落ちるわけで。
こちらが振り込みさえしなければ、有利な展開になるわけじゃないですか。
親にツモられるのが一番うざいですが、それは他家も同じですし。
最近は子番では3900以上ないと鳴いて和了りに行こうという気がしないですね。
字牌トイツ2つとかなら、面前で仕上がりそうもないのでしょうがなく鳴きますけど。

あと、鳴いて手を狭めたくないっていうのもあります。
鳴いてもオリられるのが理想ですけど、四麻では安牌がいくつあっても足りないことが多く。
3家ともテンパイしててもおかしくないような雰囲気だと、牌種も三麻より多いですし、どれも当たりそうな気がしてしまうんですよね。
前も言いましたが、四麻のオリは三麻のオリより大変です。
故に、なるべく牌を多く残しながら打っていこうということになりました。

なによりも面前派という響きがカッコイイのでw
ネト麻でしかも四麻で面前派は少ないですから。
天鳳の上位に最強の面前派と呼ばれる人が居ます。
なんかそのキャッチコピーカッケーんですけどとか思っていて。
ずっとこのスタイルが続くかどうかはわからないですが、こんなかんじで四麻はやっていきたいと思います。

フォーム改造

最近三麻東南戦始めました。
雀龍門では東南戦は数回しかやったことがありません。
天鳳三麻に来てからずっと違和感を感じておりまして。
やっぱり親かぶりがあると随分違いますね。
前回も言いましたけど。
雀龍門三麻は折半支払いなので、基本的に振り込みさえしなければ一気に1位から3位に落ちることはないので。
自分がトップに立っていて、他家にツモられた場合、どんな高い手でも2位までしか下がらないんですよ。
だから安い手でも和了って先制してトップに立ち、ゲームの主導権を握ることは重要でした。
天鳳の場合トップは親かぶりで一気にラスに落ちることがあるので。
安い手で先制してもあまり意味がないんですよね。
前回の繰り返しになっちゃいますけど。
ということで、本格的に打法改造しようかなと。

まず、東風戦はもういいです。
天鳳の東風戦は速すぎです。
上卓以上になると速打ちしか立たないので。
チンイツのちょっと複雑な待ちとか、チートイツの良い待ち牌を考えたりだとか、安牌のない時にどの牌が一番安全そうかとか、そういう場面になった時に5秒で考えろなんて無理です。
無理なものは無理。
ギブアップw
あと、戦い方もよくわからなくなってきたので。
雀龍門三麻だと、先制→2位キープ→逆転とか、先制→2位キープ→2位キープとか。
局が進むごとにそういう自分の中で組み立てがあったんですけど、親かぶりが全てを崩壊させてしまう。
短い局数の中でここは勝負して、ここは勝負を避けてとか、組み立てを考えなければいけない東風戦と違い、東南戦はじっと勝負どころを待っていればいいのでやりやすいです。

あと、鳴きを減らして面前手を重視してみました。

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最近の成績ですけど、雀龍門の頃は4割を超えていた副露率がどんどん下がってきました。
副露率に関しては某天鳳位の方の打ち方を参考にしています。
あの方はとにかく面前で最速で手をつくり、愚形待ちでもどんどん即リーして他家にプレッシャーをかけていくタイプでしたので。
あの方に限らず三麻の上位の人は面前派が多いですね。
四麻の場合は副露派が多いんですけど。
やっぱり、天鳳三麻は親かぶりで点数が簡単に減ってしまうので、点数が多いに越したことはないんです。
面前で高い手をつくることを少し意識した方がいいと思います。
なので役牌は雀龍門の頃より早めに見切り、面前で手を仕上げるようにしています。
そのぶん愚形リーチの割合が増えましたが、リーチも天鳳では積極的にかけるようにしました。
天鳳はツモり損のせいか、リーチに対して他家がけっこうオリてくれるので。
雀龍門の面子はフルゼンツ野郎ばかりで、全然オリてくれなくて、愚形でリーチなんて怖くてかけられませんでしたからw
追っかけに対して負けないよう、良形でテンパイすることをかなり意識してたんですよね。
このブログでも度々言ってたことなんですが。
天鳳では愚形でも即リー。
役あり愚形でも手変わり待たずに大体即リーにしました。
天鳳に慣れると、逆にリーチをかけずに他家にまっすぐ手を進められるのが怖くなってきます。
愚形でもなんでも速くリーチして他家の手を止めたいんですよね。

押し引きの基準はあまり変わらず。
追っかけリーチの判断は、イーシャンテンで無筋牌1個まで通して良形テンパイできる状況ならするってかんじで。
そんなかんじでこれからはやっていきたいと思います。

天鳳と雀龍門の違い その2

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確変終了のお知らせです。
一時は5割とか6割あったトップ率が下がってきたし、ラス率は3割を超えてしまいました。
昨日は4連続ラスを引いてしまったんですよね。
雀龍門三麻で4連続ラスは記憶にありません。
データを見てみたら、最高連続ラス回数は4回でした。
早くも自己ワーストタイを記録してしまうという有様。
確変も意味がわからなかったですが、そもそも僕はこんな不安定な好不調の並が激しいタイプの打ち手ではありません。
たいした成績ではありませんが、安定感だけはありました。
2位率が高くて、雀龍門三麻の最終的な順位率は1位34%、2位37%、3位29%でした。
2位ばっかりで1位がずっと取れないことは多々ありましたが、ラス引きまくるとかはなかったです。
どんな優秀な打ち手でも毎回1位は取れないので、2位以上を取ることを常に念頭に置いて打っていました。
ツモのめぐり合わせで他家にトップを走られた時は無理をせず、確実に2位を取りにいくことは常に意識していました。

具体的に言うと、例えば東風戦の東1局目は1000点和了りでもいいので、先制してトップに立つこと。
こうすることによって、次の東2局目の戦い方が楽になるんですよね。
自分はトップに立っているので、振り込みさえしなければ確実に2位で次の局を迎えられますから。
東2局目を子番の他家に和了られればオーラスを2位で迎えられて、なお良いです。
オーラスを2位で迎えられれば、自分が和了っても2位以上、トップの他家が和了っても2位で終われる。
3位だったら、自分が和了るか、2位に振り込んでもらうかしないと順位が上がらないですから、その差は歴然です。
言っている意味がわかりますかね?
だから、東1局目で1000点を和了ることって物凄く意味があるんですよ。
2位以上を狙う上で重要なポイントでした。

ただ、これは雀龍門の折半支払いルールだから通用したことです。
親かぶりのある天鳳三麻では通用しないんです。
東1局目を1000点で和了っても、その後、親番で他家にツモられて親かぶりしてしまえば、東1局目の1000点和了りなどあっという間に溶かされてラスに落ちてしまう。
結局、こんなに放銃率が低くても不安定な成績が残るのはそのへんに原因があるのかなと思い始めました。
東1局目で目一杯スピードを上げて1000点を取りに行く価値があるのかどうかです。
少なくとも雀龍門よりは価値の低い1000点です。
天鳳ではもう少しスピードより打点を重視した方がいいかもしれないですね。
同じ三麻のちょっとしたルールの違いがこんなに打ち方を左右するものだとは思いませんでしたね。
プロ野球だって統一球が変わるだけで、野球の質がガラっと変わってしまうのだから。
麻雀もそれと同じようなもんだってことですね。

天鳳と雀龍門の違い

三麻に関しては雀龍門を経てかなり打ち方も固まってきたので、天鳳でもある程度いけるかなと思っていたら、早くも迷いが生じてきました。
その原因の1つが点数計算です。
雀龍門三麻は完全折半支払いでして、親も子も同じ額の支払い。
オーラスで何点差までまくれるかっていう計算は割と簡単なんですよ。
例えば子の満貫なら8000+4000点の12000点差。
子の跳満なら12000+6000点の18000点差までツモでまくれます。
要するに和了り点数の1.5倍ですね。
直撃なら2倍。
他家出和了りなら倍率なしそのままの点数。
親でも子でもどんな状況でもこの公式は変わりません。
トップ狙いでも2位狙いでもいいですけど、対象との点差をまず数える。
そこからこの公式に当てはめて、まくれる手を考えればいいわけで。

その点天鳳はややこしいです。
もうね、全然よくわからないんで、今日は1例を出して考えます。

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ダンラスで迎えたオーラスです。
とりあえず2位、おまけがつけば1位っていうかんじで手を考えます。
直撃を狙うのは大変なので、いつもツモを基準に考えるんですが。
親被りがあるんで、親の方がまくりやすいですね。
親との点差は15400点差。
満貫なら6000点の収入+親4000点の支払いで10000点差しか縮まらない。
跳満なら9000点の収入+親6000点の支払いで15000点差しか縮まらない。
跳満ツモでもまくれないことに気付きました。
これ、相手が子だったらもっと厳しいですね。
雀龍門だったらですね、子の跳満ツモは18000点差までまくれるんですよ。
点数の重みがだいぶ違います。

ただ、天鳳には雀龍門にはないサドンデスルールというものがあります。
40000点超える人が居なければ延長戦突入。
だから、上家がまだ1000点しか超えてないんで、上家の直撃を狙うか、もしくは30符3飜の3000点をツモ和了りして、上家に1000点支払わせればいいわけですね。
ただうっかり下家に3900点直撃してしまったら終わってしまいます。
だから安易にリーチもかけられないんですね。
リーチしてもいいけど、上家の当たり牌を見逃してフリテンでツモに賭けるしかないという。

これでこの場面で何をすればいいかだいぶ整理出来てきたような気がします。
これがもし雀龍門だったら、跳満手をまずつくります。
そうすれば後はツモっても、上家下家どちらに直撃しても2位以上は確保出来ますから。
満貫手しかつくれなかったらどちらかに直撃を狙います。
天鳳なら、まずは上家に1000点以上支払わせるのが先決ですね。
ここで一気にまくるのは現実的でないし、3飜以上の手をつくり、ツモか上家直撃を狙うことです。
全然戦い方が違うんですね。
早くこの戦い方に慣れて迷いをなくしていきたいです。

三麻と四麻の違い その3

昨日は久しぶりに四麻をやっていて、三麻との違いを痛感しました。
四麻はベタオリがしんどいです。
三麻と違ってリーチがかかってからツモるまでが長いことといったらないです。
安牌を切っても切ってもあっという間になくなっていく・・・。
三麻の場合リーチかかってからツモるまでが速いですし、ヤオチュー牌の割合が多いので、オリる時はヤオチュー牌のトイツや暗刻を切ってれば楽にオリられるんですよ。
特にワンズの安心感は異常です。
四麻はタンヤオを狙っていく機会が多いので、ヤオチュー牌の安牌がないことも多いですしね。
現物やスジ、壁を追っていく作業は大変です。
四麻は暗刻もトイツも少ないから、次から次へ安牌を探していかなければならない。
おまけに天鳳はテンポが速すぎて思考が追いつかない。
雀龍門でも四麻はやってましたが、ここまでベタオリがしんどいと思ったことはありません。
やっぱり天鳳速すぎです。

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安易にスジを追ったのが間違いでしたね。
現物の9mも7mも2枚切れの白もあるし。
時間がなくてパニクっていたのです。
ただワンズは下家が気持ち悪くて切れなかったっていうのもあります。
もうテンパイしてそうだし、ワンズかソーズが刺さりそうだなぁと。
まぁ、白切ればいいだけの話なんですけど。
2枚切れてるのに気付かなかったという。

四麻は人数が多いぶん、ケアする相手の数も多くて大変です。
また、人数が多いぶんだけ、オリにまわる回数も多いわけで三麻以上にオリの技術が重要になってきますね。
というわけで、今後四麻ではしっかりオリるということが課題です。
三麻では回し打ちも狙いますが、四麻ではかなり難しいし、回し打ちが有効なケースも三麻に比べると少ないですから。
それよりもオリているつもりが刺さったっていうようなことほどバカなことはないんで、それをなくすこと、しっかりオリることがまず先決です。

役牌 その3

今回は役牌を1鳴きするか2鳴きするかの分岐点について考えてみます。
僕はほとんど1鳴きするのが基本ですが。

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まず確実に1鳴きしないのは上のような牌姿。
下家から中が出たけどスルーしました。
これはむしろ2枚目が出てもスルーでいいですね。
何故鳴かないのかというと、シャンテン数が減らないのと、リャンメンターツが揃っていて受け入れも広く、良形テンパイ確実で鳴く必要をあまり感じないからです。
これがもし

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のような牌姿だったら鉄ポンです当然です。
有効牌の受け入れというのはシャンテンが進むほど減っていくので、打点が落ちるからといってイーシャンテンからの有効牌をスルーしていては、次の有効牌ツモがいつになるかわからない。
その後有効牌をツモるまえに先制リーチをかけられたりだとか、テンパイしたときの余剰牌がいつの間にか危険牌に変わってしまったりだとか、とにかく危険です。
鳴きは攻撃的なイメージで見られますけど、こういうのは守備的な考えの鳴きだと思います。
特に僕がメインでやっているのは三麻の東風戦ですからね。
他家の和了りを蹴ることの価値は大きいのです。

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次の例はこんなかんじですね。
例はなんでもいいんですけど、いつもやっているような役牌1鳴きのパターンです。
手がまとまっているイーシャンテンからの役牌ポンテンもいいですけど、こういう手がまとまっていない時点からの役牌鳴きも有効だと思います。
とりあえず、役牌を鳴く。
そこからまた手がまとまってきたらトイツみたいなメンツ化しにくいような急所を鳴いてテンパイにとる。
役を確定したので、最終待ちが愚形になっても手変わり出来るのが大きいです。
思わぬ赤ドラ、ドラツモにも対応出来ますし。
1枚目をスルーして、役牌雀頭でリーのみ愚形のカンチャンorペンチャン待ちテンパイとかになったら困ります。
打点は低い、手変わり出来ない、和了り率は低い、放銃率は高い。
これも割と守備の意識だと思います。
役牌鳴いたくらいで、オリられないわけじゃないし、のみ手の愚形でリーチをかけることの方がよほど怖いので。
とある麻雀ブログで読んだのですが、役牌の1副露したくらいでオリられなくなるというなら、それはオリの技術が足りないと。
その通りだと思いますね。
とりあえず1鳴きしておけば愚形のリーのみは避けられる。
手牌を短くすることのリスクより、むしろその方が安全なんじゃないかと。

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次の例です。
ここが微妙なラインです。
リャンメンターツが揃っているので、役牌を鳴かなくても面前でなんとかなりそうではないかということですね。
リャンメンターツが4つありますが、白を鳴いたことで1つ死にます。
とりあえず、7sはあまり要らない牌になっちゃいますね。
でも、天鳳牌理を見たら、一応これでもシャンテンは進んでるみたいなんですよね。
手は確実に進んでいるけれどなんかもったいないような。
この牌姿なら面前でテンパイしても良形テンパイ確実なんで、ここは1鳴きスルーしてもよさげなんじゃないかと思い始めました。
得点期待値が面前の方が上なのは確かです。
それに役牌を鳴かなくてもリャンメンターツが揃っているので、面前でもシャンテンはすぐに進みそうなので。
ということでここは新基準を設けます。

何待ち問題 その2

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これは待ちがわからなかった。
一見すると35pの腹ボテシャンポン待ち愚形のように見えますが、何か他に待ちがある気だけはしたのです。
わかりやすく牌を区切ってみましょう。

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ピンズの牌姿からイーペーコーのメンツだけを抜き取ってみます。
これでわかりやすくなったでしょう。
これは14pのノベタン待ちも複合しています。
待ちは1435pの4種7牌という変則4面張です。
待ち牌の数はたいしたことありませんが、リャンメン待ちに匹敵する良形でした。
上家の手があまりにも早すぎたのでオリてしまいましたが、即リーで勝負するべき手でしたね。

実はこのイーシャンテンはなかなか優秀で1pが入っても236pの変則三面張。
2pが入っても145pの変則三面張。
4pが入っても2356pの変則四面張。
5pが入っても2345pの変則四面張。
6pが入っても147pの変則三面張。
1~6までのピンズは全部良形テンパイになる。
しかしどれも待ちがややこしくて難しいですね。

FA宣言

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雀龍門九段達成しましたので宣言通り天鳳へ行きます。
plaync様、今までお世話になりました。
楽しませてもらいました。
ただ、熟練卓でもう少し勝たせて欲しかった。
極端に一般卓と勝率が違いました。
そんなにアバターグッズを・・・むにゃむにゃ。
後、対局後のチャットで暴言吐く輩をですね・・・。
ボイスがトンチンカンな反応ばかり示すのはなんとか・・・。
・・・いや、立つ鳥跡を濁さずと言いますのでこの辺にしておきますw

移籍の準備でブログを少し休んでいたというわけです。
これからは天鳳三麻で鳳凰卓を目指し頑張ります。
実は雀龍門をやる前は天鳳もやっていたのですが、今回の移籍に伴い、アカを取り直しました。

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以前はこういう成績でした。
流石に酷すぎですね。
凄く攻撃的な数字が並んでますw
まぁ、天鳳は麻雀なんて知らない右も左もわからないうちに始めたので、無理もないです。
とにかくゼンツ野朗で、和了りだけを目指して一直線。
しかも牌理はむちゃくちゃでトイトイばかり狙ってました。
だからこんな副露率に・・・。
今でもよく鳴いてますが流石にこんなに高くはないでしょう。
そのへんも含めて今天鳳を始めたらどんな通算成績になるのか見てみたいのでアカを取り直したのです。

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まだ、6戦しかやってないですが流石に以前とは比べものにならないと思います。
ちなみに雀龍門(一般卓)では

和了率.311
放銃率.161
副露率.405
立直率.259

という成績が残っています。
こうして見るとけっこう攻撃的ですね。
けっこうオリているつもりでしたが副露率が高いからでしょう。
イーシャンテン以下からはけっこうオリてるんですが、良形テンパイしてから振ったらもう仕方がないやというかんじなので。
東風戦だからこんなものでしょうね。
これがどう変わっていくか楽しみですね。

あと天鳳は久しぶりにやったらテンポが速すぎてついていけんのです。
おかげで打牌ミス、ドラの覚え忘れなどが頻発しています。
前アカで調整してから臨んでいるのですが、なかなか集中力が持ちません。

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こういう牌姿から何故か7s切りでシャンポンリーチしてしまうというgdgdぶり。
得点計算も雀龍門と違い、ツモ損なので適当過ぎます。
シビアな展開になったらどうなることやら。
オーラスがわからなくて、いつの間にか対局が終わっていたり。
サドンデスもあるし。
北抜き後のツモで嶺上開花つくし、北抜いてもフリテンしないし。
雀龍門とかなり違います。
先が思いやられますね・・・。
こんなgdgdでも一般卓なら勝たせてくれるけど、上卓からはひとつのミスが命取り。
なんとかして上卓に行くまでに慣れておかないと。

あと課金もしました。
スクショも撮りやすいし、雀龍門の時はプレイ中に撮ってたんですが、天鳳は後で牌譜を見ながら撮れるので便利ですね。
背景はデスクトップ用の壁紙はなんでもいけるみたいで、気分転換にいろいろ変えていきます。

国士無双

今日は国士無双対策について考えてみます。

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国士無双はほぼダマで張られます。
リーチしてテンパイを教えてくれれば楽ですが、そんなことはないので、捨て牌をよく見ておかなくてはなりません。
ただ、役満の中では比較的出やすいとはいえ、めったに出るものではないので、必要以上に警戒する必要はないと思います。
いちいち警戒してたら攻められませんから。
国士無双はイーシャンテンからの受け入れが狭い、テンパイからの待ち牌の数も単騎待ちで少ないので、そうそう上がれるものではありません。
東1局目とかだったら無視して突っ張るのもありだと思いますが。
ただ、点差状況がこれなもんで、ここは当然警戒しなくてはいけない場面ですね。
振らなきゃほぼトップで終われる状況なんで、守備を固めましょう。

まず、上家の序盤はソーズの中張牌が次々に切り出されてきたので、染めを警戒しました。
鳴いたら安いだろうということで特に役牌を絞る必要もなかったですが、面前のダマの倍満もなくはないので、いつテンパイするかっていうのを伺っていました。
そしたら5打目あたりからいきなり5p、次に4pが切り出されテンパイか?と思いましたが、場を見渡せば字牌が妙に高い。
それに、ワンズが早めに切り出されないのも妙だと思いました。
染め手を狙うなら要らないワンズは真っ先に切り出されるはずですから。
ワンズより先に非染め色の中張牌が切り出されることは、よほど染め色のメンツ候補が揃ってない限りないことでしょう。
やっぱり、非染め手と天秤にかけながら、非染め色の中張牌残しつつくっつきも見つつ、染め色のメンツやメンツ候補が固まってきたら、非染め色の中張牌を切る。
これが普通なんで。
1枚もワンズを持ってないということも考えられますがあまりないケースでしょう。
たいてい配牌時に1枚か2枚は配られませんか?
ワンズを切ってない、場の字牌が高い、2つ条件が揃ったので、国士無双の可能性が高いと思いました。

そして中盤あたりに北の抜きがありました。
ここでもうテンパイは近いと判断しました。
たぶん手配はもうヤオチュー牌で埋まっていて、2~3個トイツがある中の1つをほぐしたという予想です。
安牌確保のためにも、中張牌を全部出し切ってからヤオチュー牌のトイツほぐしをするはずなので、ヤオチュー牌が1枚でも切られた時点で手牌はイーシャンテンくらいはいっててもおかしくはないでしょう。
テンパイも有り得ます。
テンパイ気配はここで判断します。
このタイミングで手配と相談します。
この点差なら無理に押す必要はありません。
流局か下家の上がりを待つかでもいいので。
自分もこの時点で良形でテンパイしているくらいじゃないと押す価値がありません。
自分はまだこの時点でイーシャンテンかリャンシャンテンくらいだったのでオリを決めて、ヤオチュー牌を絞りつつ安牌を切ってベタオリしました。
おそらく上家は中盤あたりで北を抜いて国士無双イーシャンテン、終盤で東を切ってテンパイした。
こんなかんじの読みです。
ちゃんと周りを見渡していればわかりますね。
国士無双の捨て牌読みは以外と簡単です。

Jrmss20110602_161807

国士無双といえば、昨日はこんなチート配牌がありました。
11種11牌ですか。

Jrmas20110602_161908859

僅か5ツモで上がりという。
もしこんなのに当たったらどうしようもないですけどねw
あまり警戒しても仕方がないっていうのもあります。
ただ、点差状況によっては上記のような読みが役に立つことはあるかと。

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