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2011年5月

三麻オーラス

レンラクは さしこみを おぼえた!
テレレレテッテッテー!

今日は初めて差し込みを狙ってやってみて成功しました。
なにか少し自分がレベルアップしたような気分です。

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オーラスダントツトップで子番。
こういう時の戦い方はいまいち固まっていませんでした。
親の連荘を阻止するために思い切って攻めていってもいいかもしれないし、逆に親に対して絶対振り込みだけは阻止するために守備的に臨んでもいいかもしれない。
59300点差と侮るなかれ。
例えば親にインパチ連続で直撃すればアウトですし。
三麻の跳満なんて簡単に出来ますからね。
満貫手に北ドラ2枚あればOKですから。

これがもし親が上家だったら話は変わってくるんですけどね。
ツモられてもラスの下家が飛んで連荘はなしですから。
こういう時の戦い方は大体決まっています。
他家にリーチかけられたら良形でテンパっててもベタオリ。
鳴きは他家に1副露された時点で良形でテンパっててもベタオリ。
ダマに振ったら知りませんが、染めだけは警戒して振らないようにしておきます。
自分の手は一応つくるが、リーチは絶対かけない。
役をつけてダマで張れるように手づくりする。
鳴きはやるとしても早い巡目か、安牌確保した上で1副露で良形テンパイできるならする。
2副露は絶対しない。
役牌は絞らない。
こんなかんじでほとんど攻める気なしです。
どうぞ上がってくださいというかんじ。
振り込みさえしなければほぼトップで終われるんですから。

でも今回のようなダンラスが親のケースは難しいんですよね。
連荘阻止で攻めればいいのか、振込み阻止で守ればいいのか・・・。
とりあえず、配牌が悪いので攻める気にはなれませんでした。
連荘阻止するために役牌だけ絞っておきます。

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ションパイの發と白を絞ったまま一向に手が進まず、途中からベタオリに近いかんじで安全そうなソーズばかり切ってました。
特に發はドラなので、これが切れないうちは攻めることも出来ません。
いつから張ってたのか知りませんがダマにされてたようですしね。
ていうか、リーチ棒も出せないから当然か。

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そしてテンパイ流局で迎えた1本場。
前の局よりは良い配牌ですが、また役牌を絞りつつ手を進めます。
役牌鳴かれて自由に動かれたら厄介ですからね。
安全な自風牌やワンズから切り出します。
北は親リーがかかったときのアンパイとして残しておきます。
自分の手がテンパりそうになったらおもむろに抜くという。

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手を進めていたら上家からリーチがかかりました。
ここでピコーンと閃きました。
このタイミングだ!と思いましたね。
まぁ、自分の手もそんなに進んでないですし、ここで自分が上がりにいって、ションパイの白を切って親に鳴かれたらおっかけられる可能性もあります。
かといってベタオリして、このまま放っておいたら親の手が進んでテンパっておっかけてくるかもしれないし。
ここは上家の上がりをアシストするのが最善じゃないでしょうか。
点数が欲しいなら倍満までご用意出来ますよってね。
まだ、親がテンパってる様子もないですし。
なんとなくピンズが当たる気がしたので、ピンズの危険牌を適当に2枚打ったら刺さりました。

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差し込みってこうやるんですね。
ここでオリても意味ないんで、さすがにオリはしなかったでしょうけど、今までだったら普通に無視して手を進めてたでしょうね。
まぁ、こんなケースはめったにないかもしれないし、リスクもあるんで難しいですけど1つ学習しました。

七対子(チートイツ) その2

チートイツは必ず愚形テンパイになります。
また、イーシャンテンからの受け入れも狭いです。
三麻では愚形リーチを徹底して打たない方針のため、四麻では4トイツくらいでチートイ1本に絞っていた牌姿でも三麻ではギリギリまで引っ張り、メンツ手の可能性を残すようにしました。
今日はメンツ手とチートイツの分岐点を考えてみます。

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これはチートイイーシャンテンで悩みましたけど、メンツ手とチートイ両方の可能性を残す打7sとしました。
理由は9sトイツがドラで切れないので、7sのカンチャンフォローが必要ないため、リャンカンですが、実質的には4sの受けしかないのも同然だからです。
1p、7p、9s、東が切られればポンしてメンツ手イーシャンテンに取ります。
同じイーシャンテンでもメンツ手の方がはるかに受け入れが広いですからね。

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チートイイーシャンテンから9pトイツ落としでメンツ手リャンシャンテンに。
チートイを完全に見切り、タンヤオを優先しました。
シャンテン数は落ちるが受け入れが広く、鳴けるから受け入れは倍率ドン更に倍、最終待ちは良形濃厚。
ここがチートイの見切り時ですね。

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逆にメンツ手を見切り、チートイ1本に絞ったパターンです。
しかし、これは間違いました。
もう少しメンツ手の可能性を引っ張るべきでした。
ここは打6pではなく、打5sがベストです。
理由は7sトイツがドラで切れないのでカンチャンのフォローは要らないためです。
6pでリャンメンターツ落としをするとメンツ手の芽は完全になくなります。
5s切りならまだ残りますから。
飛びトイツが多いですが、2pツモで123のイーペーコーもあります。
チートイ狙いの時は赤ドラ待ちで5sや5pは残すんですけどね。
白は絞りと安牌確保も兼ねて、チートイテンパイ時の待ち牌候補として残しておきます。
とはいえ、自分は親なのでチートイを見切り、イーピントイツ落としするのが正解かもしれません。
タンヤオか役牌の重なりを見て鳴いていく方がいいです。
親でチートイは基本的に狙いたくないんですよね。
鳴けないのでケイテンも取れなくなるのが痛いです。

ワンズのドラ

僕はドラを神様と崇め大事にして扱っております。
とにかくドラを大事にすることが、他家に振らないことに繋がり、高い点を振り込まないことに繋がり、自分の上がりの点数も高くなると思っているからです。
役牌のドラポンなんかさせません。
テンパイするまで絞りきるか、最後はドラ単騎にするくらいの勢いです。
しかしワンズのドラだけは貧乏神のような気がしてなりません。
三麻のことです。
ワンズのドラ・・・扱いにくいんですよね。
横に伸びないし、字牌のような存在で居て、字牌とは別物だから染めることも出来ない。
オタ風ドラなら染めに使えるぶんましなのですが。
ワンズのドラ・・・平和の雀頭くらいにしか使えません。
鳴いていくにしても役牌バックかトイトイくらいにしか使えない。
だから絞るにしても微妙です。
他家に鳴かれても役が付けにくいので、上がりきれるかわかりませんし。
オタ風ドラは自風牌になる他家に鳴かれると1役つけられるので絞る意味はあるんですよ。
でも、ワンズのドラは正直絞る必要あるのかなと最近疑問に思い始めました。

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最初はこんな配牌でした。
メンツ候補が揃ってるので染めようと思いました。
しかし、ワンズのドラをツモったばかりに・・・。

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ドラを抱え込み、役が何もない状態になり、最後は仕方なくリーチ。
ダントツトップなのでリーチはかけたくありませんでした。
ましてやこんな愚形ではなおさらです。
ドラ絡みとはいえ、ヤオチュー牌どうしのシャンポンリーチ。
四麻なら良形も同然と思ってしまいますが、三麻ではびっくりするほど当たりません。
牌を3人で分け合うのでトイツが持ち持ちになる確率もアップしてるんでしょうね。
今回も西か1mのトイツを下家に持たれてたような気がします。
三麻はヤオチュー牌待ちを信用しないようにしましょう。
単騎待ちリーチなんて無謀ですよ。
テンパイ速度が尋常じゃないので、あっという間に追っかけられます。

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しかもドラ抱えてるのに、なんで跳満振るんだっていうね。
ワンズのドラを抱えたばかりに、手を狭めてしまうことがよくあります。
今度からは思い切って切り飛ばしてやろうと思います。

雀龍門八段昇格

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雀龍門八段に昇格しました。
目指していた九段まであと少しです。
これからのことを書きます。
九段に昇格したら天鳳に移りたいと思います。
ブログの内容も天鳳中心になると思います。
雀龍門はPC負荷が重くてできなかったのですが、久々にニコ生放送も再開したいです。
と言いつつも気まぐれだからどうなるかわかりませんが。

雀龍門ばかりやっていたのは理由があります。
僕は派手なグラフィックとかアバターなどに興味はないので、別に淡白な天鳳でもいいのです。
でも天鳳はテンポが早すぎるので、打牌について考える時間がなくてつらいです。
長考するとうざがられますし。
その点雀龍門は打牌のたびにいちいちアクションが入って時間稼ぎしてくれるので楽ですw
あと、ドラがピカピカ光るのも楽ですね。
天鳳だと、ついドラ牌を忘れてしまいます。
テンパイしたときに待ち牌が表示されるのもいい。
チンイツなどで複雑な待ち牌になったとき、こういう待ちもあるんだって教えてくれる。
それだけの理由ですwww

雀龍門の九段にどれほどの価値があるのかはわかりません。
雀龍門は天鳳と違って、平均以上の実力さえあればいつかは九段になれます。
三麻なら、3位は-200段点、2位は変動なし、1位は+200段点。
そんなかんじで九段までずっと一緒なので。
このポイント制度だと、少しでも平均以上の成績を叩き出せばいつかは必ず九段になれる計算です。
そのせいか、雀龍門の九段はピンキリですね。
巧い人も居れば、1000点上がりのラス確など意味のないことを平気でする人も居る。

一方の天鳳は段が上がれば上がるほどラス引きによるペナルティが厳しくなるので。
それにより実力がなければ振るい落とされるシステムになっていると思います。
上位の段の人は間違いなく巧いでしょう。
自分も鳳凰卓に行って巧い人との対戦がしてみたいです。
雀龍門の対戦はランダムですから。
相手を選べません。
必ずしも巧い人と対戦できるわけではありませんから。
そのための修行の意味も兼ねて雀龍門をやってきました。
天鳳は2段くらいまで行ったんですけど、ラス引きのペナルティが厳しすぎて一向にポイントが貯まりませんでしたからね。
あの頃と比べ、少しは戦えるようになったと思いますが。
たぶん三麻をメインにやっていくと思います。
ありあり四麻はさっぱり自信がありませんから、やりたくなったらまた雀龍門に戻ってくるかもしれません。

三麻東1局

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この場面、東発で倍満を上家に喰らわせて迎えた東1局1本場です。
自分は大差をつけてトップ、上家はトビかけです。
この場面どう打っていけばいいでしょう?
まず、早くこの上家をふっとばしたいです。
上家が息を吹き返してくるといろいろと面倒です。
だから上家に対してはある程度突っ張って良いと思います。
故に5ブロック基準に従い、染めます。
鳴いた方が速そうですから。
しかし、トイメンからリーチがかかりました。

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3s切りリーチ。
ポンテンに取れる絶好の牌でした。
残る待ちも悪くない。
しかし、直後に切った無筋の2sで振ってしまいました。

完全にしまったと思いました。
この場面、トイメンからリーチがかかった時点でテンパイ崩してでもオリるべきでした。
トイメンがツモるか、上家が振るかすれば、上家はトビで自分はトップで終了です。
ここでトイメンが24000点差をまくれる手を上がれるとは思えません。
倍満ツモが必要ですから。
倍満が出来るような手といえば染めか、トイツ手ですが、捨て牌を見てもそんな様子はないし、上がりを阻止するために突っ張る必要があるとは思えません。

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逆にトイメンの立場に立って考えます。
ここは鉄ダマの場面ですね。
リーチすれば、トップにオリられてしまう。
オリられてしまえば、自分がツモるか、3位の西家から出上がりするかしかないので2位確終了。
ダマにして、トップから直撃を狙えば点差も詰められチャンスは残ります。
故に、役ありダマにしたかったが、役なしリャンメン待ちをテンパイしてしまったので、しょうがない、2位確でいいやということでリーチしてきたのですね。
それか、配牌時点で早々にトップを諦めて最速テンパイを目指してきたかのどちらかです。
2位確宣言リーチに対して振ってしまい、目の前に転がっているトップをみすみす逃してしまった自分。
情けないです。
こういうつまらないミスはなくさないといけませんね。

混一色(ホンイツ) その2

僕の染めるか染めないかのボーダーは字牌と染め色にメンツとメンツ、雀頭候補が5つ揃っているかどうかです。
まず、メンツは暗刻か順子で揃っているグループのことなのでわかりますよね。
メンツ、雀頭候補はリャンメンターツかトイツ、あるいはその複合系みたいな形です。
カンチャンターツやペンチャンターツはメンツ候補には入りません。
この候補や確定形のメンツのことをブロックと呼ぶことにします。

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例えばこの配牌では、123s、789sがメンツとして確定。
メンツに被ってますが、78sのリャンメンターツがもう1つありますので、これもメンツ候補。
ブロック数は3つしかないのでこの時点では染め確定ではないです。
むしろ6pがトイツになってるので、8pのカンチャンフォローも合わせて、ここはメンツor雀頭候補になります。

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打牌を進めていたら4sツモ。
1234のノベ単騎待ちが出来ました。
14sツモで雀頭とメンツが同時に出来ます。
こういう連続系は2メンツもしくは、1メンツ1雀頭が計算できるので、2ブロック計算でいいです。
これでソーズと字牌のブロック数は4つ。
これでもあと1つ足りないので染め確定ではありません。
しかし、オタ風のドラをツモってしまった。
自風牌じゃないので、トイツっても鳴けないのが難点です。
雀頭に使いたいが、6pトイツがあるので難しい。
かといって、これを切って鳴かれたくないもないので、ピンズ周辺のブロックを潰してこれを残すことにします。

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とまぁ、こんなかんじでちょっと強引に染め。
なんかブレてる気もしますがw
4ブロックあれば染めは天秤にかけていいですね。
5ブロックあれば確定です。

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次の配牌ですが。
字牌トイツは鳴けるならリャンメンターツに匹敵するメンツ候補です。
ポンが出来るので、受け入れ枚数は通常のターツの3倍と考えられます。
リャンメンターツは8枚ですが、トイツは2枚×3で6枚の受け入れ。
しかも字牌特有の捨てられやすさも考慮に入れると数牌のリャンメンに匹敵しますね。
三麻はチーが出来ないのでリャンメンターツの受け入れが水増しされないっていうのもあります。
この配牌なら、234sのメンツ、78sのリャンメンターツ、西と發のトイツで4ブロック。
4pが入れば非染め確定だし、東や白が重なれば染め確定の天秤状態です。
かなり染めに傾いている状態ではありますが。

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發西鳴いてピンズ切っちゃいました。
やはり4ブロックがボーダーのようですw

北ドラの使い方

北ドラはハン数とツモ数を増やすために抜くのが一番有用なのですが、それはみんな当たり前にやっていることですね。
それを逆手に取る使い方もあります。
北は単騎待ち最強牌です。

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オーラスで親でダントツでトップ。
典型的にリーチ厳禁な場面です。
倍満ツモでもまくられないですし。
配牌オリでもほぼトップ終了。
何か役をつけてダマで張りたかったのですが、最後は役なし単騎待ちになってしまいました。

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ケイテンで發単騎のダマにしてたんですが、そこでションパイの北をツモって来ました。
めんどくさいのでリーチをかけてしまいましたw
まさかのおっかけ倍満直撃は怖いですけど、北なら出るだろうと。
この場面で誰かが北を暗刻や雀頭に使うってことは考えられないと思ったので。
案の定すぐに出てきました。

ションパイの北待ちならリャンメン待ち以上の安心感ですね。
単なる字牌単騎とは訳が違います。
字牌単騎なら暗刻や雀頭に使われていて出ない可能性もありますが、北なら暗刻や雀頭に使う人はめったに居ませんので。
山にある数も読みやすくなってきます。
抜きドラで晒されている北の数を数えれば後は山の中にある可能性が高い。

特にチートイツを狙う時はかなり有力な待ち牌ですね。
チートイを狙う時はすぐに北を抜かずに温存しておくようにしてます。
ただし、北がツモで重なったら抜いてしまいます。
あくまで有力なのはテンパイ時の待ち牌としてなので、待ち牌として使えなくなった時点で価値を失います。
抜いて、ハン数を増やし、ダマでも充分な点数になるようにします。
ツモ数も増えるので、失ったシャンテンはすぐ取り戻せますよ。
最後まで北が残ったらリーチです。
三麻のチートイは基本ダマにしてますが、北待ちの時だけはリーチです。
ハン数を犠牲にして使っているぶんは、リーチで補います。

後は、国士や流し満貫を狙っている時は温存するようにします。
配牌時に暗刻ってた場合。
オーラストップなど、得点が必要ない時は抜きません。
それ以外は抜いてしまいます。
配牌時にトイツってた場合。
ほぼ抜きます。
得点が必要ない場面でも抜いた方が大概早いと思うので。
あとよく言われる一発消しとして温存ですが。
安牌持つのと変わらないと思うのでそういう使い方はしません。
オーラストップなどで安牌として温存するならいいかもしれません。
最後に単騎待ちとして残ってもオイシイですし。

混一色(ホンイツ)

三麻ではありあり四麻におけるタンヤオ並の主力と言っても過言ではないですが、染め過ぎには注意です。
あるブログで天鳳三麻の最上位の称号に当たる、天鳳位の人の牌譜を見てました。
どんな打ち方をするのかと思って。
そしたら、自分だったら間違いなく染めてるっていうような配牌でも、染めずに手を進めていることがかなり多かった。
例えばソーズに色が偏っていて、ピンズのリャンメンターツが1つもないっていうときも、字牌のションパイより、ピンズの真ん中の孤立牌を残すとか。
おそらく、受け入れ枚数に差が出るからでしょうね。
大きな違いはそこでしたね。
自分はちょっと染めすぎかもしれません。
片方の色にリャンメンターツがないって時は大概染めにいきました。
愚形残りでリーチして、追っかけられて放銃するのは嫌だからです。
そういえば、その天鳳位の打ち手は愚形リーチも多かった。
天鳳だから、ゼンツ系の打ち手が少ないってのもあるでしょうが。

染める基準は巧い人どうしでもけっこう差が表れると言います。
僕の場合は、やはり愚形リーチが嫌いなので、なるべく役を付けて、テンパイしてからでも手変わりが出来るように、ホンイツとかも積極的に利用していきたいんですよね。
そのやり方で巧くなれるかどうかはわかりませんが。
まぁ、でも強引な染めは自重していきたいと思います。
最終的に愚形にならなければいいわけですし。

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例えばこれは染めない。
普通ですが。
まぁ、ソーズのリャンメンとドラがもったいないですし。
以前はこういうところから、キュウピンを鳴いて強引に染めにいってましたw
手が進んでるようで全く進んでない鳴きです。
形としてはリャンメン待ちが残りますが、9p3枚使ってるのでペンチャン待ちの愚形も同然です。
これが9pツモなら全然違ってくるんですけどね。
雀頭とメンツが同時に出来る。
69p待ちで2メンツへの変化も期待できますし。
9pを鳴くと雀頭としては全く使えないので柔軟性が違います。
9pを鳴くのとツモるのとでは大違いです。
だからこういう牌姿から9pを鳴いてはいけませんね。
たとえソーズの形が愚形だったとしてもです。

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最終的には横に伸びてイーペーコーに。
役ありなので、愚形でもよしとします。
リーチはかけましたが、状況によってはダマにも出来ます。
いろいろ自分の中で染め基準はあるんですが、今日はこのへんにしておきます。

大三元

大三元は一度だけ上がったことがあります。
三麻ですけど。

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暗刻なしで上がりました。
役満確定の牌を鳴かせた下家もぬるいなぁとか思ってたんですが、自分もなんだかんだで三回くらい大三元振ってます。
しかも昨日はパオを喰らった。

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序盤なんで白發鳴いててもまさかと思っちゃいます。
しかもこっちはトイツ落としなんで。
向こうがトイツってるなんて思わなかった。
ていうか、白發鳴いてることにすら気付いてなかったですけどね。
自分の手を考えるので精一杯で。
とりあえず、こっちは負けてるんで、この点差だと中鳴いても届かないし、かといって中持ったままいってもリーのみになってしまう。
中が暗刻る可能性も低いし。
しょうがないトイツ落としするかってことで。
大三元は全く頭になかった。
でも、わかってても、この場面で大三元確定される確率は低いし、雀龍門は順位戦なんで、大三元でぶっとばされようが、1000点上がりで蹴られようが一緒なんで、中のトイツ落としで正解だったかもしれない。
しかし、頭に全くないのは問題ですね。
三元牌2つ鳴かれたら警戒しろよって。
分かった上で中のトイツ落としを選択するのと、そうでないのとでは雲泥の差がありますよ。
ただ周りが見えてなかっただけですから。
まったく情けないです。
大三元というか、終盤になれば流石に字牌のションパイは警戒するんですが、序盤だとおろそかになってしまいます。
反省し、次回からもっと三元牌の切り方には気をつけようと思います。
今回はオーラスだったから仕方ないとも言えますが、東発で大三元振ってぶっとばされたこともあるんで。

流し満貫

昨日はけっこう狙ってましたね。
おかげで1つ上がれました。

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これは最初から狙ってました。
最初はこんなかんじの配牌。

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あまり良くない配牌ですね。
役牌トイツがあれば鳴いて手をつくっていけるんですけど。
染めるにしても微妙です。
まぁ、この後のツモにもよるんですが。
とりあえず、要らないヤオチュー牌から切っていきますよね。
その際、鳴かれないように慎重に打牌していきます。

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そしたらこんなかんじで捨て牌ヤオチュー牌が並んでいきました。
ここまで来たらもうこっちのもんです。
メンツ手もそこそこ見えるかんじですけど、鳴ける牌姿じゃないんで、当たり前ですがメンツ手を上がるなら、テンパイまでの有効牌をツモって、なおかつ当たり牌をツモるか他家から出てくるかしてもらわないといけないわけです。
そこまでのプロセスを考えた時、そこへ至る確率と、このまま他家が上がらずにヤオチュー牌だけを捨てていくことが出来るかどうかっていう確率と。
両方を天秤にかけた時、明らかに後者が勝ると思いました。
捨て牌三段目に差し掛かる時点でまだヤオチュー牌を4枚手に握っています。
枚数的には充分ですね。
あとは他家に上がられなければいい。

三麻は四麻とは比べ物にならないくらい流し満貫が出やすいと思います。
ヤオチュー牌の割合が大きいのと、チーが出来ないためです。
三麻では積極的に狙っていってもいいと思います。
いろいろパターンはあります。
今回のように配牌が悪い時、メンツ手が厳しそうな時に積極的に狙って行くパターンもありますが。

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自分の手がバラバラで他家のリーチがかかって、捨て牌を見たらヤオチュー牌が並んでいたので、駄目元で流し満貫を狙ってみるパターン。
大概ツモられて終わりますが、安全そうなら狙ってみます。
ただオリるだけよりはましです。

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流し満貫を狙っていたらタンヤオテンパイしてたってこともありますね。
これは結局上がれませんでしたけど。
流し満貫はタンヤオと並行して狙うといいです。
ヤオチュー牌が足りなくなったら逆に自分の手はタンヤオでテンパイに持っていけそうな牌姿になってますから。
鳴くことも出来ますし。

ただ、九種九牌からは流し満貫は狙いません。
普通に流すか国士無双狙います。
国士と違って流し満貫が良いのはメンツ手(タンヤオ)と天秤にかけられるところですね。
国士は潰しが利かない手なので、失敗したら撤退するしかありません。

ただ、難しいのは北を抜くタイミングです。

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北さえ抜かなければ流し満貫成立してたっていうパターンですね。
僅かに一枚及ばず。
北は配牌直後やツモ直後に抜くのが一番お得だと思います。
早めに抜かないと後で抜いて役牌トイツったりしたらもう残りは捨てられてて鳴けないなんてことになります。
得点的にも抜かないともったいないんで、雀頭やメンツとして使うことは考えられないですしね。
手がバラバラで流し満貫が見えるときは北ドラ抜きを遅らせてみてもいいかもしれません。
メンツ手が見えるなら早めに抜きたいので難しいところですが。

リーチする?

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最初はこんなかんじの配牌でした。
北2枚抜いたら連続で北ツモってきて、北四枚全部抜いて、ツモも良くて、あっという間にテンパイ。

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ただしペンチャン待ちの愚形。
ドラそば待ち。
字牌暗刻はオタ風。
点差は大差をつけて自分がトップ。
リーチしますか?
結果から言いますとテンパイ即リー、追っかけられて跳満振りました。

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まったく手の込んだ罠を張りやがって・・・。
字牌暗刻が役牌ならダマで鉄板だし、ペンチャンはドラそば待ちじゃなかったら切っていたと思います。
ドラはよほどのことがなければ使い切るという方針がありますので。
愚形待ちは嫌いですが、ドラそば待ちもしくはドラ待ちっくなら愚形待ちでもリーチというのが自分の方針です。
自分の点数が上がるのはもちろんですが、相手もドラそばやドラは狙っているわけで、ドラやドラそばを切れば鳴かれたりするし、例えばドラを最初に一枚切ってしまえば、将来的にドラそばをツモってもツモ切らなければいけない。
そこでロンされる確率も増えるし、だったら自分もドラ周りのメンツを固めて上がりを目指した方が振り込む確率も振り込む点数も下がっていいんではないかと考えます。

基本に従っただけなんですよね。
こんだけドラを抱えていれば、他家にもドラは渡りにくい。
従って、振り込んだとしても点数は低い。
ならば愚形待ちでも強気にリーチ。
間違ってないと思うんですけどね。
考えすぎか。
チートイリーチで追っかけられて、振り込んで裏2枚載るなんてレアケースだし。

何切る三麻 その2

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この後パッソーをツモって大いに悩んだ場面です。
天鳳牌理で検証してみます。

Nanikiru31

一見イッツーを確定させるために7sが要らないようにも見えます。
実際僕も7sを打牌しました。
ですが、それは明らかに間違いでした。
まずソーズの構成をわかりやすく区切って考えてみます。

Nanikiru32

実は1sの孤立牌と34sのリャンメンターツ、567sと789sのメンツという構成になっています。
7sを切ってしまうと

Nanikiru33

13sのカンチャンターツと456sと789sのメンツという構成に。
リャンメンターツがカンチャンターツに変わってしまった。
いくらイッツーが見えるとはいえ、最後は愚形待ちのテンパイになる可能性が高いです。
テンパイまでの受け入れも狭いし、平和も消えます。
平和とイッツーは1ハンしか違いません。
たった1ハンのためにテンパイまでの受け入れの広さと上がり待ちの良さを犠牲にすることはないと思います。
リーチしてリャンメンで追っかけられたら負けますよ。
昨日も言いましたが、愚形テンパイの上がり率は良形テンパイの半分、放銃率は2倍。
同じ点数なら愚形テンパイは良形テンパイの半分の価値しかない。
だから愚形に受けるなら良形に受けたときの2倍は点数がないと割に合わないです。
かなり大雑把に捉えてますけど、大体そのくらいの認識で良いと思ってます。
点数がどうしても欲しい局面なら別ですが。

では何を切ればいいでしょうか?
天鳳牌理の受け入れ枚数を見る限りでは、1s切りが良さそうな気がします。
この牌姿ではメンツとメンツ候補(リャンメンターツ)の数は足りてます。
足りないのは雀頭です。
24pのカンチャンターツも実はあまりありがたくない。
最後まで残ると愚形待ちになってしまいますから。
24p切りも候補に入れていいと思います。

ちなみに1s切りの良形テンパイは234pの10枚。しかもいずれも3面待ち。
7s切りの良形テンパイは3pの4枚のみ。
2p切りは4p1s2sの10枚、しかもいずれも3面待ち。
7s切りが圧倒的に愚策であることがわかりますね。
1s切りと2p切り、どちらも差はないように見えますが、1s切りなら2sツモで高めイッツーのテンパイが出来ます。
若干2p切りが有利でしょうか。
愚形なってもいいから最速テンパイなら1s切り。
愚形テンパイも含めた受け入れの数なら1s切りが圧倒的です。
僕なら2p切りを選びますかね。

断幺九(タンヤオ)

ありありの四麻においてタンヤオ、特にクイタンは主力です。
持ち持ちになったり、後付けフリテンしたりする役牌よりも頼りになります。
守備を考えて鳴くタイミングも難しいですが、今回はメンタンからクイタンへの移行のタイミングについて。

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かなり良い配牌が来ました。
クイタンしても上がれそうですが、これを鳴くのはもったいないですね。
これを鳴くとタンヤオドラ1の2000点になってしまうので、トップに立てません。
この配牌と順位なら一気にトップをまくる大物手が欲しいです。

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と思っていたら下家がいきなり鳴いてきました。
手が早そうなので、面前でちんたらやってても追いつきそうにありません。
仕方なしにクイタンすることにします。
メンタンを見切るのはつらい。
この手を面前で張ればメンタンピンドラ1で7700は堅いでしょう。
それがたったの2000点になるのだから。
ただこの手なら良形テンパイが濃厚なので安手でも突っ張って良いでしょう。
良形テンパイは愚形テンパイの2倍価値があると言います。
単純に待ち牌の数から考えて、良形は愚形の2倍上がりやすいからです。
良形テンパイ2000点の価値は愚形テンパイ4000点に等しいというわけです。

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思わぬカンドラにより3900上がれました。
ドラ2枚あればほぼクイタンします。
ツモでもトップをまくれる3900はこの場面では大きいですから。

タンヤオの良いところはメンタンとクイタンの天秤にかけられることです。
打点が欲しい場面ではメンタン、早上がりしたい場面ではクイタン。
メンタン狙いだが、他家が手が早そうと感じたらクイタンするなど、柔軟性があります。
役牌は鳴かなくてもリーのみで終わる可能性が高いので、やはりありあり四麻では役牌よりクイタンの方が使いやすいですね。

役牌 その2

役牌は早上がりするには優秀ですが、打点が欲しいときに役牌をトイツると非常に困ります。

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昨日悩んだ場面。
自分がトップなら小躍りしそうな良い配牌なんですがね。
鳴いたら2000点で終わってしまう。
3位とは4000点差あり、3確も出来ません。
直撃すれば可能ですが。
それともドラの後付けに期待して鳴いちゃいますか?
リーチ棒が出ることを期待しますか?
どれも不確定要素が高いしせいぜい3確しか期待出来ないような手ですね。
こんな苦しい状況にならないよう、いつも振り込みを減らし、無駄なリーチ点棒の支出を減らしやっているのですが、この1戦は一度も振込みなし、リーチ棒失点なしでオーラスを迎えたのですよ。
ただ親番で跳満ツモられちゃったんですよね。

まぁ、しょうがない。
この手は面前で行こうと、發か中どちらかのツモを期待してました。
どちらかが暗刻れば面前でもなんとかなります。
面前でリーチをかければ後は一発、裏、ツモに賭けるだけ。

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と思ってたんですが、一向に發中ツモらず。
ついに發が枯れ、トイツ落とし。
上家、下家のリーチがかかり、こちらもなんとかリーのみテンパイしてリーチをかけます。
巡目がかなり深かったが、流局しても次で取り返せばいいし、ここはやっぱりリーチですね。

ただ、今思えばピンズとソーズ落としてホンイツ狙った方が良かったですね。
打点が欲しい時に役牌がトイツったらどうするか。
面前で役牌を抱えていっても役牌が暗刻る可能性は低いし、結局リーのみで終わる可能性も高いです。
トイツ落としして、メンタンピン狙うか、今回のように役牌トイツ2つならトイトイホーやホンイツをつけて仕掛けていくことも考えるべきですね。

役牌

役牌やクイタンの鳴きのタイミングというのは難しいです。
どちらもかわし手として用いたいときや、手持ちのドラが多くて早上がりしたいときに使いますが。
今回は役牌にスポットを当てます。

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字牌が多い手です。
こういう時は染めたくなりますが、リャンメンターツのピンズとトイツドラ1のソーズ、どちらも捨て難い。
役牌ドラ1ですが、染めれば満貫も見えるし、勝負手になります。
勝負手なら守備は考えずにどんどん鳴いていくのが自分の方針です。
しかし

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下家の第一打のオタ風の西をつい1鳴きしてしまったんですね。
色もまだ固まってないのに。
東の後付けをして役牌ドラ1を上がるにしても無理をする場面じゃありません。
東風戦の東2局目で、自分はリードを取ってます。
他家はやや劣勢に立たされているので攻撃的になります。
振り込んで下位どうしで潰し合いをしてくれる可能性が高い。
振り込みさえしなければ2位で次の局を迎えられるので余裕があります。
積極的に攻撃を仕掛けるのは2位に落ちてからでも遅くないはず。

そうこうしてるうちに下家のリーチがかかりました。
オタ風トイツを鳴き、役牌を鳴き、安牌が全くありません。
こっちはカンチャンリャンワン待ちの愚形で突っ張りたくありませんが突っ張るしかないです。
この手牌ではどの道逃げ切れません。
西を鳴かなければ西のトイツ落としで凌げたはずの場面。

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結局無事上がれましたが・・・。
下家のリーチがかかってから自分が上がるまで無筋の危険牌をバシバシ切りました。
いつ刺さってもおかしくなかった。
危険を冒して2700点。
ちょっと少ないです。
東発ならありな選択ですが、東2局目でリードしてるのにこれはなかったと思います。

リーチ点棒の重み

最近1戦1戦を大事に打とうと思います。
1戦が終わるたびに振り返ってみてこういう状況の時はこうするってなことを明確にしておく。
そうすることによって似たような状況が来たときに迷わず打てる。
脳味噌は1つだし、処理能力に限界があります。
麻雀は手作り、点差状況、他家の動向と考えることが多いし時間制限もありますから、事前に決められることは決めておいて余計なことは考えないで打てる方が有利です。
例えばジャズやロックのギタリストでもソロのアドリブで毎回違う演奏を弾いているように見えますが、その場の閃きでメロディをつくり上げているわけではありません。
数多くのフレーズのストックを持っていて、記憶のメモリーにしまってあります。
それをその都度場のフィーリングに合わせて出し入れし、組み合わせを変えたり、配列を変えたりして繋ぎ合わせる。
優秀なギタリストほどフレーズのストックは多く、組み合わせも多く、多彩な演奏を魅せられるというわけです。
麻雀もそれに似ていると思いました。
様々なケースに応じた対処方法を数多くストックしておく。
それをいつでも瞬時に出せるようにしておくこと。
それが、優秀な成績に繋がると思っています。
というわけで今日も振り返っておきます。

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東1局目の戦い方。
ある程度メンツ雀頭候補が揃っており、この場合は面前でいくのに迷いはありません。
クイタンはその後のツモにもよりますが、ペンチャン2つあるので微妙ですね。

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トイメンからリーチがかかったが、ペンチャン2つに巧いことすっぽりツモがはまってテンパイ。
無筋通しての追っかけリーチは当然やります。
しかし先にリャンメンから埋まったらどうだったでしょうか。
自分が子ならテンパイ崩し、現物通してオリだと思います。
ここでオリても次の局を2着か3着で迎えられます。
マラソンと同じでトップを走らなくても、先頭グループに喰らい付くのは大事です。
先頭グループから突き離されると巻き返すのは困難になります。
ここで上がることより、振り込んだりリーチ点棒支払いにより突き離されるリスクは大きいと思います。
しかし自分は親だったので、トイメンにツモられてもラスに落ちてしまうので、愚形でも追っかけしてたかもしれません。
ただ、ドラなしだったら微妙。
連荘がかかっているとはいえ、リーのみペンチャン待ちでは、リーチ点棒がもったいないですね。
ドラなし愚形待ちだったらオリ。
というシミュレーションを事前にしておきます。

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結局振ってしまいましたね。
振ってしまったことに後悔はありませんが、リーチ点棒が痛かった。
役ありテンパイなので、ここはリーチをかけずにダマで張るのも手だったでしょうか。
ドラなしピンフ程度ではダマですが。
ドラ1ピンフでは微妙ですね。
ツモって2600点、出上がり2000点。
これがリーチを加えるとツモ5200点、ロン3900点。
たしかに裏や一発が載ればどちらも満貫か7700になりますが。
正直微妙に思えてきました。
東1局目の1000点はけっこう痛いです。
リーチ棒1000点支払いは役牌やクイタンののみ手を振ったのと同じことですから。
2000点だけなら役牌ドラ1やクイタンドラ1で取り返せるんですが、3000点となるとけっこう難易度が上がります。
半荘戦だったら取り返すチャンスはいくらでもあるんですけどね。
こういうケースでは役ありならダマで勝負ということに決めます。
また、気が変わったら基準が変わるかもしれませんけどね。

四麻オーラス

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さあ、この点差状況、どう打っていきましょうかね。
とりあえず、攻めることですかね。
後付けになってもいいから、なんでも鳴く。
東1鳴き、7sのペンチャンチーはもちろん、69pのリャンメンチーなど、とにかくシャンテン数が上がるならなんでもやって全力で1000点上がりを獲りにいくのが基本ですけど。
3位のトイメンに満貫直撃喰らうと2位に落ちてしまいます。
ですからトイメンに対しては若干引き気味になります。
例えば自分がイーシャンテンで、トイメンがリーチをかけたら迷わずオリると思います。
だからあまり手配を短くしたくはないんですが、でも下家には1500点でも上がられたら連荘、6000点ツモ上がりでまくられとなってしまうので、全力で攻めるべきと考えます。
下家にはインパチ直撃なら2位で耐えられます。
だから下家への振り込みは気にしなくていい場面ですね。

上家の萎え落ちも戦局に影響してきます。
上家の上がりが全く皆無となるわけで。
これはトップの僕にとって不利な条件ですね。
上家がラス確でもなんでも上がってくれたら、僕はトップで終われるわけで。
逆に2位の下家には追い風です。
1人頼りにならない分、自分がより攻めないといけなくもなってしまうわけで。

という色んな思惑が絡んでくるわけですが、数分、数十秒の実戦ではいろいろそんな細かいことを考えている暇はなく、直感的に瞬時に判断しなければなりません。
ここは要はスピードMAXで攻めるということですね。
トイメンのことはまたリーチがかかったり仕掛けてきてから手配と相談して直感的に判断することになると思います。

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下家のリーチがかかりました。
当然全力で突っ張りました。

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しかし跳満ツモられ終了。

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次はこの場面です。
下家がダンラスで他は接戦という場面。
どうすればいいでしょうか。
ここも全力スピードMAXの攻めですね、結局。
トイトイホーでいきます。
トップの上家が上がり、なおかつ自分が振り込みさえしなければ2位で終われるので、上家には若干引き気味。
でもそれもまた上家がリーチしてきたり仕掛けてきたりしたときに手配と相談して判断すると思います。
ラスの下家に対しても若干引き気味。
跳満振らなきゃ大丈夫ですが。
役満でも狙いながらおとなしくしていてくれればいいですけど、全力でラス確でもされたらうざいなぁというところ。
振ったら3位に落ちてしまいます。

逆に2位のトイメンには押します。
振ったら仕方ないというかんじ。

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トイトイホーで張っていたら、トイメンからのリーチがかかりました。
オリる場面じゃないですよね。
オリたらほぼ確実に3位で終わっちゃいます。
下家がオタ風を鳴いていたが、何を狙ってるのかわからなかったので無視。

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なんとかトイメンから当たり牌が出て終了。

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オーラスは突っ張る局面が多いですね。
トップでも相当点差が離れてないと攻めなきゃいけない局面が多いですし。
ただ、相手により押すとか引くとか違いもあります。
点差状況判断をパターン化して体系化、マニュアル化したいのですが、いろいろなケースがあり、その都度直感的に判断するしかありません。

流局判断

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まずこの画像です。
オーラストップでラス親。
点棒と積み棒が貯まっており、2位には1000点上がりでもまくられる場面です。
2位からの直撃には跳満まで耐えられるので全力で突っ張りに行きました。
しかし無理をしすぎました。

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ここは下家へ振り込みさえしなければ2位で終われる局面です。
下家は染めを狙っていたことは明白なのですから、もっと打牌に気を使うべきでした。
そもそもこの場面で自分も染めを狙う必要があったのか疑問です。
白は序盤でトイツっていたのですが、鳴かせてくれるかどうか不安だったので強引に染めに行きました。

しかもハイテイで下家にロンを喰らいました。
不聴罰符は3000点。
ここでテンパイを崩しても、3000点の支払いで最終集計28500点。
上家は1500点の収入で最終集計27500点となり、まくられません(たぶん)。
最後のツモなのですから、この先他に誰も上がられる心配は皆無ですし、完全アンパイ以外打ってはいけない場面でした。
それをアンパイどころか下家のド本命のピンズを打ってしまうとは情けないです。

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配牌オリでも2位で終われた局面です。
実はこういうミスを今までに2、3回やらかしていますね。
もういい加減に覚えてください自分。
オーラストップで自分が親でハイテイのツモが廻ってくる場面では、このようにテンパイを崩してアンパイを打つべき局面が存在します。
もしくはオーラス2位で自分が親で、テンパイ崩して流局させれば2位で終われるのに、テンパイ流局させて、次局で3位にまくられてラスを引かされるとか。
こういう場合は微妙ですが、トップと点差が離れている場合、無理せずテンパイ崩しの2位確が有効です。

ハイテイ牌には気をつけよう。
実はテンパイ崩した方がお得な場合がけっこうあるから。

七対子(チートイツ)

三麻と四麻では極端に使い勝手の違う役の1つですね。
チートイはオーラストップなどでかわし手として用いたい時以外は基本リーチをかけるのが自分の中での決まり事でした。
ドラなしのダマチートイはたったの1600点です。
これがリーチをかけるだけでも倍の3200点。
一発かツモが付けば4倍の6400点。
裏が載ればなんとなんと7.5倍の12000点に。
故にチートイにリーチをかけないなんて考えられないのです。

僕は四麻でも三麻でも手がまとまってない段階ではトイツを大事にしながら打ちます。
トイツを大事にしながら普通の面前手を目指しつつ、トイツが4つくらいになった時点でイーペーコーのメンツもなく、飛びトイツばかりでもうこれ以上天秤にはかけられないと判断した時点でトイツ手一本に絞ります。
そこから、暗刻をツモったり端牌のトイツが多かったりするようでしたらトイホーに移行も考えますし、とりあえずトイツ手一本に絞った時点でトイツではない中張牌を切っていき、一枚切れやションパイのヤオチュー牌を集めていきます。
早めにトイツ手一本に絞らないと、最後の待ち牌が最悪になってしまいます。
テンパイしてから待ち牌を探しても遅いですので。
テンパイ即リーが打てるようにしておきます。
ヤオチュー牌で待てば四麻では大概上がれます。
他家はタンピン系の手を狙っていることが多いので、不要なヤオチュー牌はバンバン捨てられるのです。
相手がテンパイしているのがわかっていても、たとえチートイツだと分かっていても止められません。
タンピン系の手なら、ヤオチュー牌を使い切ることはほぼ出来ないのでオリか突っ張るかの二択を迫ることになります。
そこでオリを選択してくれてもとりあえず1人の上がりを阻止することが出来るので、それも良し。
だから捨て牌なんて気にせず、要らない中張牌はバンバン切り捨てていって、最後は強気にリーチ。
これが基本でした。

だけど三麻ではこれが通用しない。
ゼンツ野朗ばかりだからリーチをかけても突っ張られる。
テンパイ速度が四麻と段違いなので、リーチを掛けてもあっという間に追っかけられる。
単騎待ちという最悪の愚形待ちでは、良形待ちで追っかけられたらめくり合いで負けます。
これで何度も痛い目に遭いました。
それに三麻では四麻ほどタンピン系を狙う人が少ない。
ワンズが19しかないので、中張牌だけでメンツを構成するのは難しく、ヤオチュー牌が四麻とは段違いに重宝され、染めたり、暗刻ってメンツに組み込まれたりします。
3人しか居ないので、ヤオチュー牌を暗刻る可能性も高いですし、四麻みたいにバラバラにばら撒かれる可能性が低いのです。
そうなると、チートイツの単騎待ちでヤオチュー牌を張っていても出てこないことが多くなりました。
役牌の持ち持ちなんかと同じです。
誰かにトイツで持たれていると、最後の一枚はなかなか出てこないし、暗刻で持たれていたら永遠に上がれない。
もう三麻では怖くてチートイのリーチはかけられません。
三麻のチートイは基本ダマがいいと思いますね。
四麻と違って北がありますから、ダマのチートイでも得点は充分になることも多いですし。
そもそもチートイよりトイホーにした方がいいケースも多いです。
ヤオチュー牌が出てこないということは逆に考えると中張牌が相対的に場に出やすいということでもあるので。
四麻と違って中張牌のトイツも案外鳴けたりします。
チートイの単騎待ちよりトイホーのシャンポン待ちの方が2種類の牌で待てる分有利です。
三麻でのチートイツの使い勝手はいまいちかな。
四麻では跳満が最もつくりやすい手として重宝してましたが、三麻で跳満なんていくらでも出るしな。
三麻では単純に待ち牌の数、待ち牌の種類が多い方が有利です。
四麻みたいにヤオチュー牌だから出やすいとかがあまりないので。
だから四麻以上に良形でテンパイすることが重要だと思います。

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これはダマチートイが効果的な典型でしたね。
中ドラトイツって北ドラ2枚抜いて、ダマっていても跳満ですから。
トイメンはソーズに寄せている気配で、リーチをかけても出てきそうですけど、上家がイーピントイツってたり暗刻ってたら困るなと考えました。
もしトイメンが仕掛けてきたりリーチをかけてきたら、とりあえずイーピンはほぼ通りますからそれを切って回し打つことも出来ます。

ドラが2枚ある時やドラ待ちっく単騎wwwで張ったときは四麻でもリーチをかけるかどうかは微妙ですね。
ダマなら6400点。
リーチだけなら8000点で得点は1.25倍増しにしかならない。
ツモれば跳満になるんですけど。
また、リーチをかけたら誰もドラを捨てる人は居なくなりますから。
確実に6400点を取りに行くのも手ですね。

三麻東2局

さて、三麻の押し引きの基準はなんとなく少しわかりました。
特に他家のリーチがかかれば、点差や局目の状況においてオリるべきか突っ張るべきかはわかります。
問題はダマや鳴きの仕掛けにおいてどう判断するかですね。
これは四麻をやっていたときからずっと課題です。
ドラ持ちのクイタンや役牌仕掛け、ダマ平和などにめっぽう弱いのが弱点でした。
ダマや鳴きでも39、52、満貫は簡単に出ますからね。

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大差をつけてトップで迎えた東2局目でトイメンが切り出した白のドラを上家が鳴きました。
大差をつけてトップを走っている僕としては、子の上家が上がって局流ししてくれるのは歓迎ですが、問題はどのタイミングでオリるかです。
親の連荘もめんどくさいですから、ギリギリまで自分の上がりも見たいわけですよ。
役はつけられませんでしたが、一応テンパイしてダマにして様子を見ていました。
そうこうしていたらトイメンがチーピンで上家に刺さりました。

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もしこちらが振ってたらちょっとまずい状況でした。
上家がテンパイしているとは全く読めなかった。
白ドラ鳴いてからずっとヤオチュー牌しか切ってないですもん。
これだけヤオチュー牌が捨て牌に並んでると現物以外は何が危険なのかさっぱりわかりません。
これではどのタイミングでオリたらいいのかわかりません。
それとももう白ドラを鳴かれた時点でオリるべきだったんでしょうかね。
よく考えてみると、親の連荘もうざいですが、この点差では親がどんなに連荘してもこちらが振りさえしなければ上家をふっとばして終わりそうです。
そんなに無理をして、親の連荘を阻止しにいく場面ではなかったかもしれませんね。
やはりここは白ドラ鳴かれた時点でオリが正解だったか。

役づくりの意識

最近、三麻でも押し引きの基準がなんとなくわかってきました。
三麻ではオリれないことが多いなんて言ってましたが、それはオリてはいけないところでオリてしまっていつもやられていたため、なるべく突っ張ろうという意識になりましたが、きちんとオリるべき場面を見極めることが出来れば三麻でもやはりゲームを優位に運べます。
四麻よりオリる場面はずっと少ないとは思いますが。

1つの例として先ほどの1戦から取り上げたいと思います。
まずは東一局目。

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僕は東風戦しかやらないのですがね。
半壮戦は長いし、だるいし勝っても東風戦と獲得ポイントも変わらないのでね。
そんな東風戦の東一局目はとにかく目一杯スピードを上げて先制点を取りたいところです。
シャンテン数の上がる鳴きならなんでも鳴きます。
守備は考えなくても良いのです。
先制リーチがかかっても即オリではなく、ギリギリまで粘ってみます。
イーシャンテンで危険牌1個通せばテンパイするという状況なら、通してでも追っかけることもあります。
流石に危険牌2個も3個も通さなければテンパイ出来ないような状況ならオリますが。
でもアンパイを切りつつ、一応テンパイチャンスを伺いながら打牌を進めます。
打点はあまり重視しませんが、今回は流石にピンズ多すぎなので染めます。
北2枚あるからべつに東のみでもいいんですけどね。

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先にカンチャン24pの3p待ちでテンパイしましたが、3p三枚使ってるのでこれは待ちが悪すぎました。
テンパイを崩し、ションパイの發や白を絞りつつテンパイチャンスを伺っていました。
9pを引いてきて白待ち単騎のテンパイに取り、次に8p引いてきて、578の変則3面待ちの理想的な待ちのテンパイに取れました。
このように役があれば、テンパイからでもいつでも出上がり可能な状態を維持しつつ良形手変わりへの変化も待てます。

続いて東2局目。

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配牌のスクショを撮るのを忘れました。
中盤にさしかかりこんなかんじ。
ソーズが多かったので染めたかったのですが、ピンズのドラがあったので、役牌とドラを使って攻めようと思いました。
このドラは絶対に切りたくありません。
9pのフォローがありましたが、そんなものは要りませんので即切りました。
789のメンツは見ないでこの8p2枚は雀頭か暗刻として使い切るのです。

ここは失点したくない場面です。
だから白だけ鳴いて、役を確定し、後は鳴かずに手づくりしようと思いました。
手配を短くしたら振り込みのリスクが上がりますからね。
親の連荘は阻止したいですが、下家が上がって局流ししてくれるなら歓迎です。
一番は自分が上がることですが。
下家がツモ上がっても最低でも2位は維持してオーラスを迎えられます。
だから、下家のリーチがかかったら速やかにオリないといけないのです。
そのために役が必要になってきます。
役なし愚形で仕方なくリーチをかけて下家におっかけられたら最悪ですから。
愚形テンパイになっても出上がり可能なまま良形変化を待ったり、先制リーチをかけられてもダマで出上がり可能なまま危険牌を掴むまでギリギリまで粘ったり、そうやって上がりを狙いつつも、下家に対しての振り込みだけは阻止するという姿勢がこの場面では大事なんですよ。

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僕がションパイの東を切ったら下家が仕掛けてきました。
続いて4pも。
捨て牌を見てこれは間違いなくピンズの染めだと思いました。
2副露した時点でテンパイ濃厚なんでピンズはもう切れないなと思い、ソーズを切って様子を見ていこうと思いました。
そしたらチーソウで刺さりました。

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東と北ドラ1のみか。
これなら差し込んでもいいくらいでしたけど。
ドラとかトイホーが付いたら怖いですよね。
仕掛けてきた時の対応が微妙です。
どこまで粘ればいいのか。
親の連壮も阻止したいので、ギリギリまで自分の上がりも見たいところなんですよ。

続いてオーラスです。

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ここも下家には振りたくない場面です。
でもトイメンが突っ張ってきたら全力で突っ張り返します。
トイメンには倍満振っても2位ですが、下家に跳満振ったらラスるからです。
下家を警戒しつつ、トイメンの上がり阻止を狙う状況です。
リーチはかけられませんからね。
役が必要なんです。
今回はトイツが多いので、チートイツしかありませんね。
こんだけトイツが多いと普通に面前で手を進めることも難しいですし、鳴いたとしても2、3副露は確実になってしまうので、そうなると守備に不安が残ります。
こういう下家にだけは絶対振りたくない場面でトイホーは流石に無理ですね。
トイホーはテンパイしたらほぼ勝負するしかなくなるので。

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特に下家に動きがなかったのでダマのチートイツを上がることが出来ました。
三麻ではこういうダマが必要な場面が多いので役づくりの意識が本当に重要なんだと気付きました。
最近役をかなり意識して打ってます。

対々和(トイトイホー)

たぶんこのブログで一番書きたかったことです。
トイトイホーは初心者好みの役だとか、守備が弱いとか言われてよくバカにされるので納得いかなかったのです。
一概にそうと言えるのかと。
チートイツのリーチの方がよっぽど危ないんじゃないか。
カンチャンやペンチャンより弱い単騎待ちで完全無防備になるのだから。
安全なヤオチュー牌を抱えることのできないクイタンの方がよっぽど危険だと思うのですよ。

じゃあ、まず、僕のいつものトイトイ仕掛けを紹介しましょう。

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端寄りのトイツが多くカンチャンターツと孤立牌しかないクズ配牌です。
ほぼ上がれそうにありません。
そんなことくらいは僕にもわかります。
でも僕はここからトイトイホーを狙います。
可能性は僅かですが、ここから次々とトイツをツモってポンポンしていってトイトイを上がれることが意外にありますから。
そんな危険を冒してせいぜい2600点にしかならない上がりを取りに行ってどうするんだという声もありますが、まぁ、ここから先を聞いてくださいw

こういう配牌からトイトイを狙う時、役牌後々付けやクイタンと天秤にかけるようなことはしません。
トイトイ一本に絞ります。
2m、8m、9p全部即鳴きはもちろんですが。
真ん中寄りの牌から次々に切っていきます。
リャンメンターツだろうが関係なくバシバシと。
トイトイ一本だからトイツ以外要らんのですよ。
そして、ヤオチュー牌のションパイや一枚切れの牌を抱えます。
うまくトイツれば鳴きやすい牌になるからです。
ションパイの中張牌は要りません。
ドラなどもってのほか。
トイツってもまず鳴けませんし、危険牌になるだけだからです。

そんなかんじで打牌を進めていくと、対面からリーチがかかりました。

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ここでオリです。
大丈夫、危険牌は処理してありますから、手配が短くてもオリれます。
一枚切れの字牌が三枚あります。
どれもまず当たりませんってw
おまけにスジ牌も二枚ある。

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安全度の高い字牌、たまたまツモってきた現物などを駆使し、なんとか逃げ切りました。
もし3副露してたら流石に逃げ切るのは難しいですが、その時はテンパイしてることがほとんどなのでその時は腹をくくって勝負をかけます。

それよりも、最初のこの配牌で手をどう持っていきますか?
ドラも何もない手でキュウピントイツを落としてクイタンに行きますか?
僕はそっちの方が危険だと思いますね。
こんなカンチャンとトイツしかないような配牌で鳴いていったら2、3副露は確実になる。
で、クイタンだから当然ヤオチュー牌は全部切り飛ばす。
アンパイがない、逃げられない、上がっても1000点じゃ割に合わないです。
かといって面前で行っても上がれない。
まだトイホーの方が上がれる確率は高いと思うんです。
そして意外にも安全に手を進められると思うんです。

トイトイホーは暗刻が1つはないと仕掛けちゃ駄目とか言いますけど、俺から言わせれば暗刻1つある手なんてトイホーする価値があまりないと思うんです。
何故なら、暗刻が1つあれば、それで1つメンツができてるわけだから、他にトイツがあっても雀頭に使えるし、面前で行っても仕上がるような手がほとんどじゃないですか。
今回みたいに暗刻がなくてトイツが3つくらいでメンツも1つもない面前で行っても上がれそうにない、こういう時こそトイホーの出番なのに。

後、トイホーは役牌を絡めないと駄目だとかね。
役牌があったらそもそもトイホーする意味ないじゃんか。
役牌で役がつくんだし。
無理にトイホー狙うことないですよね。
端寄りやオタ風のトイツしかなく、役がトイホー以外何もつけられそうにない時こそトイホーの意味があるんですよ。
だから2600点でいいと思ってます。
たかが2600点でもほぼ上がれそうにない配牌から拾えれば大きいと思いますから。
振り込みのリスクは極力減らした上でね。

じゃあチートイツはどうかというと、こういう端寄りのトイツが多いときは鳴きやすいのでやはりトイホーの方がいいと思います。
真ん中寄りのトイツが1つでもあったらチートイを考えますけど。

ただ、こういうやり方は三麻ではあまり通用しませんでした。
というのは、四麻だとみんなタンピン系の手を狙って、ヤオチュー牌がポロポロ零れ落ちてくるんですが、三麻だと染めとか、そもそもヤオチュー牌の割合が多すぎるんでヤオチュー牌もメンツとして組み込まれることが多くなってきます。
だから、ヤオチュー牌のトイツばかり集めてもあまり鳴かせてくれません。
それに、配牌でトイツが多くても自力でツモって暗刻になったりすることが多く、そうなると面前で手を進めやすくなります。
普通に4つ5つトイツがあって、暗刻が1つあってっていう時しか狙わないです。
四麻ではいつもこんなかんじである種強引にトイホー狙いに行きます。
クソ鳴きと言われそうだけどやめられませんw

何切る四麻 その2

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今回は四麻です。
これはたしかイーソーをツモってイーシャンテンになり、何を切るか迷いスーピンを切った瞬間ですね。
面前なのがポイントです。
四麻にしろ、三麻にしろ、面前と鳴きでは根本的に牌効率が違いますから。
基本的には面前ではトイツをほぐしたりすることが多くなってきますね。
もし仮にこの手が鳴けるならスーピンやイーソーでポンテンの取れるキュウワン外しの一択ですが。
僕の副露率は三麻でも四麻でも4割前後です。
スピード重視?のせいかよく鳴きます。
三麻ではクイタンがあまり使えないこととチーが出来ないこと、しかしそのぶんホンイツ無双なのもあって率的には四麻とトントンですね。
面前は苦手かもしれません。
いつもの鳴き麻雀の癖でキュウワンに手がかかりそうになりました。
しかしよく考えてみるとどうなのかなと思い天鳳牌理先生の出番です。

Nanikiru4_2

キュウワンが圧倒的でしたね。
ただ、その内訳を見ると、受け入れ牌のうちの1p3p2s5s7sは全て愚形待ちで平和も消えます。
しかも1pをツモ切った後の2pと7sをツモ切った後の6sはフリテンになります。
その点、スーピン切りは受け入れは狭いですが、愚形待ちが25sツモのみで69mツモもリャンメン待ち、それ以外は全部平和が付くし、フリテンのリスクも全くないので安定感があります。
25s切りは平和が完全に消えてしまいますしね。
良形待ちの受け入れ枚数を数えてみると、キュウワン切り16枚でスーピン切りが21枚で、これもスーピンが上回ってます。
ということでこれはスーピン切りが普通に正解ですかね。
テンパイまでの受け入れじゃなく最終的な待ちの良さが重要ってことですね。

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